年末は、なんだか慌ただしい。雑務の報告。松飾りは、29日は「苦の日」、31日は「一夜飾り」で忌み嫌われるので、きっちり30日に取り付け完了。玄関の松飾りは、今年も最後だなとイメージさせるシーンだ。神棚の御札を新しいものに取り替える。今日、神社に…

650円の古本。『イン・ザ・プール』、直木賞作品の『空中ブランコ』に次ぐシリーズもの。前作『空中ブランコ』から2年のブランク。町長選挙作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/04メディア: 単行本 クリック: 27回この商品を含むブログ (26…

我が家ではNHK衛星放送を契約していないので、親父の家に行き一緒に見る。親父と一緒に競輪を見たのも初めてだし、競輪の話をしたのも初めて。親父曰く、 僕は、よく分からないけれども、いつも「5-6」って買うんだよね。昔からこれで、競輪の神様って言われ…

僅かな金額であるが、初めて政治献金（個人献金）をした。小学校からの友人だ。普段から政治の世界に巻き込まれないように心がけているのだけれど、今回は特別。主義主張は、必ずしも一致しないが、心を割って議論ができる貴重な友人の一人。今日領収書が後…

書きかけの記事を失って気力減退。気を取り直して再度エントリー。ここ1週間ほど、パソコンから音が出たり出なかったり調子が悪く、3日前からは全く音が出なくなった。マルチメディア関係は、ほとんど興味がないので、音楽も派手な効果音も無くてもぜんぜん…

昨日は、クリスマスイブ。子供達（小5、小3）にプレゼントだ。小学生だが、未だに夜中に枕元に置く。朝起きたときに、喜びの声が楽しみだ。昨夜の話。深夜0時。明日は仕事だ、もう寝ようとトイレ。慎重を期して、ヲレの部屋も廊下も電気を消して行く。トイレ…

競馬の投票は、年数回になってしまった。興味が無くなってしまっている。あちこちで有馬記念の話題を見る。よく分からないが、ディープインパクトが強すぎる。強すぎるからつまらない。なぜなら 馬に浪漫を感じていないから。 馬の言葉も感情も理解できない…

先週、ブックオフに行った時にプロパー棚で奥田英朗の『町長選挙』という本を見つける。近くの町で町長選挙があることを思い出し、予備知識もなくこの本を購入。古本なのに650円、値段が高い。ブックオフの値付けの法則通りだ。つまり、定価の半額＋50円。仕…

財布の紐が緩んでいる。どうして年末というのは、お金が必要なのか。というか、「やれやれ無事年を越せそうだ」という気持ちが財布の紐を緩ませているだけかもしれない。今日は、甥っ子、姪っ子が遊びに来たので、子供らも一緒に書店に行き、「クリスマスプ…

筋肉痛、モノモライ、風邪、肺炎などと病気ばかりしていたら、あっという間に年末まっただ中。あと１週間しかないではないか。もう、おしまいだ。子供達へのクリスマスプレゼント、全てネットで購入。24日まで届くかハラハラしたが、今日、無事到着。やれや…

ヲレが面白いと感じるスポーツは、ボクシングと競輪、登山。フィギュアスケートは、特別贔屓にしている訳ではない。スキーは、滑降とか大回転とか、とにかくスピードが出るのがいい。昨日は、ボクシング亀田の試合。アウトボクシング、足を使った大人の試合…

岡本太郎の父母について書き綴ったもの。書き下ろしではなく、様々な雑誌などに投稿した随想などの集約だ。岡本太郎の理路整然とした文章が良い。一平 かの子―心に生きる凄い父母作者: 岡本太郎出版社/メーカー: チクマ秀版社発売日: 1995/12メディア: 単行…

PONさんのコメントのとおり、朝刊を見ると、フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）ファイナルの結果が出ている。なんと、キム・ヨナ、真央・安藤ラインを捲り一発、逆転優勝です。信じていました、キム・ヨナ。おめでとう。しかし、キム・ヨナ、調べてみる…

ロシアのサングトペテルブルクで行われたフィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）ファイナルだ。我らのキム・ヨナ（金妍兒）だと早めに夕食を片付け、テレビの前に。キム・ヨナのあの妖艶でしなやかな演技は健在。しかしながら、真央、安藤に次いで3位。納得…

今日は、ちょっと早い忘年会。ヲレはアルコール拒否だから、出された料理を完食して帰宅。タイトルどおり『本を読まなくても生きていけますか』と問われたならば、「生きていけますが、耐えられません」と答えるだろう。活字中毒者から本を取り上げたら・・…

以前にエントリーした『太郎に訊け』（http://d.hatena.ne.jp/tipitu/20061206#p2）に続くもの。基本的にパターンが同じで、連続して読むと感動が薄れる。太郎に訊け!〈2〉―岡本太郎流熱血人生相談作者: 岡本太郎出版社/メーカー: 青林工藝舎発売日: 2001/07…

肺炎で病気休暇中に読んだ本。イライラした。ヲレが発売と同時に購入した、あの『類語大辞典』についての書籍であったので、かなり期待して読み始めたのだが、かなり後悔。読んでいて気分が悪くなるのだ。講談社『類語大辞典』の研究―辞書がこんなに杜撰でい…

肺炎で病気休暇中に読んだ本。有益だった。１年以上前に購入した本だが、ずっと積ん読状態であったもの。なぜ読まなかったのかというと、表紙イラストが胡散臭い図柄で、タイトルと併せると、新興宗教を思わせる雰囲気があったからだ。原子炉を眠らせ、太陽…

実は、今年の初めに一冊の本を作った。『遅筆堂本舗 デパスな日々』だ。作ったのは、本当に一冊だけ。Hatenaの有料サービス「はてなダイアリーブック」で、このブログを冊子にするのだが、オンデマンドで注文してから約1週間で完成。簡単だ。取り敢えず最初…

近くの総合病院の処方は、院外薬局でとなっているので、病院の周りに４つある院外薬局に処方箋を持って行き、薬をもらう。半年間の取り要した某○どり薬局は、薬の種類ごと大きなビニール袋に薬と説明書を入れる。これは、使いにくい・資源無駄なので、今回の…