2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

 火天の城

最後の遅い夏休みは、一人で映画『火天の城』を観て過ごす。安土城築城というスケールを感じるには、映画館で観るべきだな。「西田敏行=釣りバカ」というイメージがあったので、かなり観ることを躊躇していたのだが、「織田信長、安土城築城=ものづくり」…

 学校に関すること驚くべき事

今年は、仕方なしに中学校のPTA役員を受けている。したがって、校長先生や教頭先生などと話す機会も多い。学校の様子、事情、問題など普段は知り難いことも話題になったりして、意外に勉強になる。やってみるものだ。今年の目標(http://d.hatena.ne.jp/tipi…

 シルバーウイークにやること、やったこと

連休前にこの5連休にやることを列記し、今日は総括をしてみた。かなり活動したなあ。大したことないものばかりだけど、こうしてリスト化でもしないとなかなか動かない。ズルという弱い気持ちに負けてしまう。○を付けたのはタスク完了、×はできなかったもの。…

 武士道エイティーン

連休中に散歩中、ふと本屋に立ち寄るとありましたよ誉田哲也著『武士道エイティーン』。目立ちますね、この装丁の色。武士道エイティーン作者: 誉田哲也出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/07メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 72回この商品を含むブ…

 わたしはこうして北朝鮮で生き抜いた!

脱北した元在日北朝鮮人が北朝鮮庶民の生活を書いている。帯の「北朝鮮にも生身の庶民がいた!」とあるが、そのとおりで、北朝鮮は、自分たちのように家族を持ち働き生活している北朝鮮の国民がいることを忘れてしまうような国なのだ。したがって、そういう…

 高速道路無料化について

民主党が政権をとって20日が経過してやっと動き出した感じだが、まだまだ細部の人事が決まっておらず準備不足の感あり。でも、新しい時代、時代が変わる際の騒々しさは、マスコミの報道からしっかりと伝わってくる。期待と不安が入り交じってであるが。さて…

 エスピオナージ

警視庁外事課とロシア対外情報庁(SVR)の防諜活動・阻止捜査が舞台だが、クルクルと展開するストーリ進行と過剰な説明をしないスタイルが、かえって全体に緊張感を生み、生々しく感じる。今時エスピオナージなんて無いだろうみたいな感覚が一般的な日本人の…

 フリーター、家を買う。

売れっ子作家になった有川浩の小説『フリーター、家を買う。』だ。新刊書店で購入したが、この書名が秀逸。思わず手に取るし、気軽に読むことができそうな雰囲気がある。しかも、書名から内容がしっかり想像できる。まっ、その通りの内容で、フリーターが自…

 静岡沖地震の人的被害

偶然、静岡沖地震の人的被害状況一覧を見ることができた。どんな状況でどんな被害を負ったのかが一覧になっているもの。その内、不謹慎であるが面白かったものを抜粋してみる。発災時の混乱の一端が見ててくる。 水槽の水がこぼれ、頭部打撲。(水がこぼれて…

 アクセス数が爆発した

このやる気のないブログ、朝6時から夕方5時までに42,000アクセスあった。異常だ。11:00〜13:00の2時間は、1時間当たり6,600アクセスを超えている。ざっと1秒に2アクセスの計算だ。4年間の総アクセス数の16%、2008年の1年間のアクセス数を1日で稼いだ。驚き…

 サブウェイ123激突

盆休みも夏休みもない職場なので、その代わりに今日はお休み。同居人は仕事に行き、子供たちは学校。やったー、一人っきりだ。最近ストレス貯まり気味で、肋間神経痛も復活の兆し。何も考えずに、楽しみたいということで、午後、一人で映画を観に行く。ドラ…

 娘にiPod nanoをプレゼントした

小6の長女にiPod nanoをプレゼントした。新型ではなく1つ前のもの。喜んだよ。曲を選んでというので、次の70曲を入れてあげた。まさに中年オヤジの選曲だね。我ながら情けない。しかし、この曲を繰り返し聴き、自分のモノにした娘を想像するとニヤけるよ。所…

 緑のカーテン(9)オーシャンブルー枯れる

オーシャンブルーが枯れた。一時は、毎日こんなに咲いたのに、日照りが続き、葉っぱが黄色くなったなあと思ったら、下の方から毎日数十枚の葉っぱが散り、蔓は全く伸びず、あっという間にうすら寒い緑のカーテンになってしまった。狭いコンテナの中は根が詰…

 ヘンな本あります

北尾トロ(ロトの勇者ではありません。至極反省)著『ぼくはオンライン古書店のおやじさん』の第2弾。やっていることは激しく楽しそうなのだけれど、あまりにもプロの仕事に近づきすぎて親しみが無くなってしまった。初々しさが無くなったというか。残念。表…

 駿河湾地震の後遺症

今日で、9.11テロから8年、駿河湾地震から1ヶ月が経過した。震度6弱の揺れだったにも関わらず気象庁は、あれはちょっと大きな地震だったということで、名前を付けてくれなかった。駿河湾地震は、通称だ。だから、ヲレたち仲間内では、8.11テロと呼んでいる。…

 ぼくはオンライン古本屋のおやじさん

本棚が満杯だけど捨てるのはイヤ、じゃ売ってしまおうという発想で、オンライン古本屋を始めた北尾ロト。ホームページの手作りから始めるところが凄い。まだ、日本ではアマゾンマーケットプレイスのサービスが始まっていない頃の話しだ。古本屋巡りをして仕…

 そうか、そういう時代なのか

楽器屋の譜面売り場で、後ろから声。 「レッド・ツェッペリンって、ジャズ?」 友人同士の会話らしい。答えが「知らない」だ。そうか、もうそういう時代なんだ。Amazonも間違っているよ。こんなのもある。偕成社の『ボブ・マーリー』、児童書だ。「伝記 世界…

 ちょっと嬉しかったこと(MS-DOS編)

一つ目。知人から預かったノートパソコン。動画サイトを見たら登録完了通知のウインドウが出るようになってしまったという代物。ウイルス検索をしても直らないと言う。調べてみると、シコシコ動画の偽サイトからワンクリック詐欺に引っかかってしまった様子…

 駿河湾地震で判ったこと(体験編)

駿河湾地震の最大震度は6弱だ。本物の東海地震の強さは、今回の地震の180倍とも言われている。想定倒壊家屋23万戸(全壊)だったっけ。ものすごい。そういった観点で今回の地震を見てみると、気象庁が名前を付けないというのもわからないでもない。これは「…

 駿河湾地震で判ったこと(憤り編)

例えばの話だ。地震直後の市役所の災害対策本部は大混乱、マスコミ、地区・住民などから電話がひっきりなし。そんな中、一本の電話が掛かってくる。 こちらはNPO法人×××災害対策センターです。災害救援物資としてブルーシート○千枚が供給できます。いかがで…

 体調、悪いなあ

日曜日は、世間が政権交代と悪ノリしているというのに、朝5時半から夜の11時半まで18時間も仕事をしなければならない羽目に。家に帰ると玄関が暗い。まあ、家族が寝ているのは折り込み済みだったので、手探りでカギを開けて家の中に入る。暗い!無闇に暗い。…