2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 茶園の写真を撮ってみた。

静岡県中部、お茶の産地。今年は3月末から4月上旬の冷え込みがあり、茶の芽の伸びが遅く、お茶摘みというかお茶刈りの初めが例年と比較して1週間から10日ほど遅いようだ。早い歳ならゴールデンウイーク前に終わってしまうこともある。しかしながら、昨年のよ…

 ガラケーがもうダメ

ガラケーがもうDoCoMo N705iμがもうダメ。元々、全面赤色だったのだが、シルバーになってしまっている。表面の塗装の剥がれるくらいはなんてことないのだが、外圧による液晶のゆがみは激しいし、先日なんて電源が入らなくなりものすごく焦る。iPhone4を持っ…

 おおたかどや山標準電波送信所(40KHz)が暫定的に送信を再開

電波時計の時刻合わせに使用する電波を発信している標準電波送信所の一つが福島県にある。しかも福島第一原発から17キロ地点らしく、震災から職員が避難していて電波の送信を停止していた。それがだ、無人のまま再開したという。 日本標準時プロジェクト htt…

 GEOの返却通知サービス終了の真相

今日も怒りのエントリをしようかと思ったら、「東北地方太平洋沖地震に伴い」とある。なんでだ。GEO Onlineを見ても明確に理由が記載されていない。想像するに、 震災による営業中止店舗がある。 震災によりレンタル中の商品が返却できない会員がいて、その…

 TSUTAYA Wカードが改悪

「TSUTAYA Wカード」が「Tカード プラス」と名称を改めるというハガキが届く。その理由が、より充実したサービスを提供させていただくためとある。けっ、ろくでもない事を考えているんだろうと、ふつー読まないだろうという小さな字で書かれた規約改正の説明…

 ろうきんのインターネットバンキング

ろうきんの「インターネット・モバイルバンキング 初めてログインプレゼントキャンペーン」に当選したようで、図書カード500円分が送られてきた。応募した記憶がないが、有り難くもらっておく。多謝。それにしてもだ、ろうきんのインターネットバンキングの…

 緋色のメス(上・下)

『孤高のメス』が面白かったの読み始めたが、女々しくグズグズしているので読後感が良くない。読み続けるのが若干辛い。医療小説ではないね、これ。『孤高のメス』レベルを期待しない方が良い。残念。緋色のメス〈上〉 (幻冬舎文庫)作者: 大鐘稔彦出版社/メ…

 木のいのち木のこころ<天・地・人>

いい本だなあ。文句を言うところがない。木のいのち木のこころ―天・地・人 (新潮文庫)作者: 西岡常一,小川三夫,塩野米松出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/07/28メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 77回この商品を含むブログ (62件) を見る1000年後の姿を…

 作家の手紙

購入、読み始めたことが失敗だった。ヲレはこの本ダメ、つまらない。そもそもショートショートって苦手だったんだということを思い出した。作家の手紙 (角川文庫)作者: 北方 謙三,小池 真理子,他出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売…

 レインツリーの国

メールのやり取りから発展するパターンは今ではありがちで陳腐なイメージなんだけれども、そっから先が素晴らしい。有川小説では珍しく重いテーマを大切に扱っている。いや他の小説が軽くてノーテンキだと評価下げるわけではなくて、この小説に限れば読み手…

 砂漠

日々のストレスの中で癒しとして読める本。つまり、大変なこと、嫌なこと、疲れていること、そんなことを忘れさせるほど没頭できる小説。こういう本に出会えたことはとても有り難い。砂漠 (新潮文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/06…

 GO

金城一紀の著書の内、一番最後に読んだもの。悪い意味ではないが違和感を感じた。在日朝鮮人、在日韓国人っていうテーマが重たいのだけれど、しっかりと青春恋愛小説にもなっている。GO (角川文庫)作者: 金城一紀出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/06メ…

 疲れたので桜を見て心を癒す

3月に入ってから昨日まで、PTA役員の改選と引き継ぎ、自治会班長の引き継ぎ、卒業式と入学式の挨拶、新しい職場、長男の高校入学、福島県南相馬市への災害支援など、休日もなく活動したので心底疲れた。今日は、仕事の都合を付けてお休みをいただく。朝の段…

 入学式でのPTA会長挨拶、こんなものか。

年度が替わったのでPTA会長の任期は既に終わっているのだが、PTA総会までは前年度の会長が入学式の挨拶をすることになっている。まだ長女が在学しているのでそれほど違和感がないのだが、まあ、仕方がない。決め事だ。卒業式でもそうだったが、実際にこの目…