2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

 S.A.S.英国特殊部隊 ファーストシーズン

『S.A.S.英国特殊部隊 ファーストシーズン・コンプリートBOX』というのを手に入れたので、毎日1話ずつ観ている。DVDディスク4枚組で、1枚に1話または2話という構成。英国のTVドラマシリーズの『S.A.S.英国特殊部隊』は、以前レンタルでばらばらと単発で観て…

 まったりとした年末、KERINグランプリ08

昨日は、家中の網戸とガラス窓を掃除。網戸は取り外し、洗剤とブラシでごしごし。ガラス窓は、中性洗剤で洗った後にホースで流しゴムワイパーで水滴を取るという清掃業者なみの丁寧さ。我ながら良くやったと思う。とにかく風が無くて暖かい。真冬のガラス清…

 管制塔 ただいま、占拠中、静岡空港

1978年3月26日の新東京国際空港の管制塔占拠、通称「三里塚3・26闘争」の被告らによる手記を編集したもの。きっちり10年後の1988年3月26日発行。初版だ。解説書でもなく、物語でもないので、その背景などの予備知識がないと理解しにくい。基本的に時系列に編…

 お掃除、有馬記念、ヤンググランプリ08

年末の休みに入っているけれども、なんだか忙しい。なぜなら、年末の大掃除モードに入っているからだ。今日は、家中のフローリング床にワックスがけ。掃除機をかけたあと、雑巾がけ1回、ワックスがけを2回。今、床が輝いているよ。ワックスがけの合間に、有…

 ベーコンその後

先日、IDEA*IDEAに紹介されていた「ベーコン」のエントリしたところだが、その後、クリスマスの時には、赤帽をかぶって登場していた。今は、元のものに戻ったけど、年明けにどうなるのか気になるところ。 ↓表示の仕方は簡単。http://bacolicio.us/の後に好き…

 人工物、自然の造形美

人工的なもの。金沢駅前。こんなふうに捉えた画が好きだ。そして、海王丸。これも同じ。でも自然の造形美にはかなわない。しめじ。食べるのが勿体ないと躊躇する。

 どーすんの?私

幻冬舎刊『ツレがうつになりまして。』が大ヒットした細川貂々であるが、残念ながらそれ以降は、寂しい限り。【送料無料】どーすんの?私 [ 細川貂々 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 小説・エッセイ > ノンフィクション > ノンフィクション(日本)ショッ…

 不況というイメージ

連日、不況の報道ばかりだ。事実、ひどい状況のようだが、ちょっと冷静になって考えてみれば、クリスマスだといって高級レストランで散財するのではなく、自宅で家族と一緒にささやかに手作りケーキを囲むことも良いではないか。派遣切りなどと言う表現が使…

 私の異常な愛情

北陸で読んだ本。副題「不肖・宮嶋流 戦争映画の正しい観方」。戦闘地域への取材経験が豊富な著者が、マニアックな視点で戦争映画に突っ込みを入れる。私の異常な愛情―不肖・宮嶋流 戦争映画の正しい観方 (光文社知恵の森文庫)作者: 宮嶋茂樹出版社/メーカー…

 氷見は、寒ブリに小僧

自治体が企画するマスコット(←死語に近いな)っていうのは、どれも気持ちが悪い。例えば、富山県氷見市。氷見うどんに寒ブリが有名。で「ブリ小僧」、気持ちが悪いぞ。 こんなのもある。その名も「ひみぼうずくん」。もっとスマートにセールスできないのか…

 ベーコン

これは面白い。IDEA*IDEAに紹介されていたので試してみた。http://bacolicio.us/の後に好きなURLを入れるだけ。美味しそうなベーコン。でも、意味がわからない。※ 関連記事 IDEA*IDEA 好きなサイトにベーコンをつけられる『Bacolicio.us』

 リクルートのDNA

朝日新聞のスクープに端を発したリクルート事件の印象が激しく強いリクルートの創設者である江副浩正の本。学生時代に創設した広告会社からリクルートへの成長について書かれている。リクルートのDNA―起業家精神とは何か (角川oneテーマ21)作者: 江副浩正出…

 液晶テレビ、SHARP AQUOS LC-32D30-R

今更、「液晶テレビを買いました」ではまったく自慢できないのだが、でも単純に嬉しいのでエントリ。今回買い換えた(処分した)のは、パナソニックのブラウン管15インチ。我が家では一番使用頻度が高く、一番画面サイズが小さく、一番古いもの。その他、29…

 北陸方面から帰宅、セブンイレブンが無い、富山ブラック

高岡駅から自宅まで5時間半。ほとんど座りっぱなしなので腰が痛い。文系事務職であるので普段からあまり出張がない仕事であるが、当たり前に全国各地を飛び回っている仕事をされている方、大変だろうな。まあ、今回のようにたまにであれば、いろいろな面で刺…

 富山方面、寒ブリ一本65000円、猫の目交差点

今日は、富山市からエントリ。富山県に入っても寒く感じない。小雨であるが風が吹いていないので体感温度だと静岡の方が寒く感じるのだろうか。建物の中はどこもぽかぽかで、中途半端な静岡の暖房よりも暖かい。ホテルの無線LAN。6階とフロント階(2階)しか…

 今日は金沢方面、春のように暖かい

昨日は岐阜、今日は金沢にいる。昨日一度、家に帰らなければよかったと後で気がつく。掛川駅から金沢駅までたっぷり5時間。夏には富士山静岡空港に小松空港便が飛ぶので、そしたら近くなるかも。今回、初めて「しらさぎ」というJRの電車に乗る。名古屋から金…

 偽装国家II 〜底なし篇〜

今日は、岐阜県庁と各務原市に出張。片道200キロ強、乗り心地の悪い営業車での往復のため胃下垂状態だ。東名・名神高速道路は、異状にトラックが少なく、景気の悪さを実感する。反面、走りやすいのだが。さて、『偽装国家』だ。まず、著者の勝谷誠彦は生理的…

 ミッキーマウスの憂鬱

『千里眼』シリーズで有名な松岡圭祐の小説だが、テーマはディズニーランドのバックヤード。フィクションと言っているが、書かれている内容は、充分な取材をした上でのものと推定される。ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫)作者: 松岡圭祐出版社/メーカー: 新…

 静岡競輪でうつらうつら

今日は、夏季と冬季の年2回行く静岡競輪だ。もう10数年来の恒例行事だ。昨晩は午前様だった上に、ぽかぽか陽気で特観席は暖かく、気を抜くと競輪新聞を眺めながらうつらうつらとなる。半年ぶりに行ったのだが、特観席の建物が館内禁煙になっている。公営ギャ…

 スープカレーの食べ方

帰宅10時、忙しくてエントリする暇がない。簡単に!夕食は仕事の途中に外食。スープカレーが美味しそうだったので注文。ところが初めて食べるので食べ方がわからない。仕方なしに、携帯電話で「スープカレー 食べ方」とググる。 スープカレー『心』 http://w…

 家に帰らない男たち

著者の松井計ってどこかで見た名前だなあと思ったら、『ホームレス作家』の著者だった。読んではいないけど。【送料無料】家に帰らない男たち [ 松井計 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 社会 > 女性・家庭問題ショップ: 楽天ブッ…

 打鐘!北京五輪最終章

今日の「打鐘!北京五輪最終章」は良かったね。このシリーズは、毎回、映像も音楽も高品位で素晴らしく、必要以上に興奮する。30日の競輪グランプリが楽しみだ。少しずつコメント。永井選手、がんばれよ!まだまだ若い。三宅伸選手、読売新聞杯全日本選抜競…

 トリプルKY

週刊現代を病院の待合室で読んでいたら、こんな記事。 漢字が読めない、空気が読めない、解散時期が読めない。 麻生総理は「トリプルKY」だと。なるほど、言い当てているな。

 火事の原因

昨日、近くで火事があった。原因は、現役消防団員のタバコの不始末ということが判明。「すみません、すみません」と言いながら放水していたとか。

 予防接種をやったよ

インフルエンザの予防接種をした。3000円也。昨年は年が明けてから病院に行き、窓口で「もう無いよ」なんて言われたが、診察室に入ったら奥の方から注射器を持ってきて接種してくれた。実はあれ、生理食塩水かだったら悲しいなあ。

 WZ Editor 3.0を復活させたよ

Vz Editor、Wz Editor のビレッジセンターが11月末で解散した。Vz Editorは、MS-DOS時代お世話になっているエディタだ。Wz Editor は、Windows XPになってから、ホイールスクロールが使えないなど、機能制限が発生し、しばらく使っていない。ヲレの持ってい…

 情報は一冊のノートにまとめなさい

書店の平棚にいつも積み上げてあるのを見ていたが、買う気が起こらずそのままになっていた本。先日ブックオフで安く売っていたので、思わず購入。定価で買わなくて良かったよ。情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブ…

 小さな国の大きな奇跡

吉田沙由里のキューバ体験ルポ。最初から最後まで、バランス良くキューバの歴史と現状を、過剰な私的感想を交えず淡々と解説をしている。とても読みやすく、信頼がおける。小さな国の大きな奇跡-キューバ人が心豊かに暮らす理由作者: 吉田沙由里,アレイダ・…

 遠藤実が死去

作曲家の遠藤実氏が死去。享年76歳。親父と同年代だなあ。今年の初め、遠藤実著『涙の川を渉るとき』を涙しながら読んだものだ。今年一番感動した本。御冥福を祈る。※関連記事 遅筆堂本舗デパスな日々 涙の川を渉るとき

 余命三ヵ月のラブレター

モップスの鈴木ヒロミツは、俳優の方が有名か。 THE MOPS - たどりついたらいつも雨ふり ↑格好いいねえ。日本のロック創世記。で、この本は、初めての診断で余命三ヵ月と宣告された鈴木ヒロミツが、家族に宛てて書き綴ったもの。死後、出版されてている。父…