2005年の初版だから実際には8年後か。統計数字などに解説を加えた内容で面白い。【送料無料】10年後の日本 [ 『日本の論点』編集部 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 社会科学 > 社会科学全般ショップ: 楽天ブックス価格: 767円楽…

老人党は、たぶん4年前に作家であり精神科医である「なだいなだ」が言い出したバーチャル政党で、まあ、ネット上であれこれ言いたいこと言って、そうだと思えば自分が思う政党に投票しようという運動だ。老人党宣言作者: なだいなだ出版社/メーカー: 筑摩書…

『人にいえない仕事はなぜ儲かるのか？』に続いて、角川oneテーマ21。いくら新書ブームとは言え、どうもこのシリーズは内容が薄い。上機嫌の作法 (角川oneテーマ21)作者: 齋藤孝出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/03メディア: 新書購入: 14人 クリック:…

日帰り東京出張の往復でさらっと読んだ本。で、恐ろしくつまらない内容。半分は税金の仕組みの説明で、だからなんだという感じ。その多くが新鮮味が無く、驚きもない。人にいえない仕事はなぜ儲かるのか? 角川oneテーマ21作者: 門倉貴史出版社/メーカー: 角…

6月5日のエントリ「国のまやかし、税源移譲、騙されてはいけないよ」http://d.hatena.ne.jp/tipitu/20070605#c に次のようなコメントをいただきました。ありがとうございました。 結局普通に増税したいんだけど、今の世論では増税は簡単には出来ないので、地…

『Lapita 2007年5月号』の特集記事は「男目線のハワイ遊び」だ。この雑誌は、上流階級になれない中流の上の方々を対象としている（と思う）ので、ヲレは圏外。 そんなことはどうでも良いが、最近、XBOX 360でオアフ島を仮想ドライブしている。 Test Drive Un…

小学校の資源回収日であったが、大雨のため延期。日曜日だというのに朝6時から起きて準備をしていたのに残念。昨夜は深夜0時過ぎに新聞紙や雑誌を纏めて紐で縛ったりした。段取り悪すぎ。昼間は、ボーリング大会。腰を痛める。痛い痛い。午後は横になって静…

先日紹介した『なぜ老兵は闘い続けるのか』の著者は、黄金井光良。井戸から黄金が湧き出るようで縁起がよい。「バンクは集金場所」と言わしめた著者にぴったしの名前だ。その他、この本では競輪選手で面白い名前を少し紹介しているが、その中でも素晴らしい…

「地方分権の推進」という隠れ蓑の元、税源移譲が行われることは、新聞や自治体広報紙で賑やかに案内がされている。国税庁のホームページでも、実に淡泊に説明をしている。 国税庁サイト http://www.nta.go.jp/category/topics/data/h18/5383/01.htm だが、…

何の本かというと、競輪。63才（執筆時）で現役の選手であった黄金井光良の競輪人生本。なぜ老兵は闘い続けるのか―六十三歳 今なお現役にこだわる一競輪選手の哲学作者: 黄金井光良出版社/メーカー: かんき出版発売日: 1997/12メディア: 単行本 クリック: 4…