2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

 松飾り、紅白歌合戦

昨年も同じエントリ。昨晩遅く、松飾りを取り付ける。なぜなら29日は「苦の日」、31日は「一夜飾り」で忌み嫌われるからだ。さすがに師走だ。なんだか忙しい。いや忙しい気分になってしまう。行き交う車もせわしく右往左往しているようだ。それにしても、み…

松飾り、紅白歌合戦

 年賀状の取り扱いどうよ

民営化前から年賀状の取り扱いは稼ぎ頭であったにもかかわらず、今年の対応は粗雑だ。昨日12/29の午後6時30分、年賀状を持っていくと扉が閉まっている。昨年は、受付窓口は終了していたが年賀状預かりボックスは設置されていたのに。今日は午前8時30分、再び…

 年賀状ってどうよ

朝から年賀状を作成作業。どうにも気が乗らない。毎年29日なって年賀状を作り始め、夕方完成する。29日にならないと年賀状を作る意欲が起こらない、というか作らざるを得なくなる。だから、毎年、貴重な年末の休日を一日無駄にする。

 「はじめてのWiiパック」は単体では使用できません

小4の娘から聞いた話。 ○○ちゃんはね、クリスマスプレゼントで「はじめてのWiiパック(リモコンとのセット)」もらったんだけど、Wii本体持っていないんだよね。サンタさん、よく見ていなかったんだよね。 ご両親はよく知っている方だが、どんな顔をして説明…

 Wii Fit

子供のクリスマスプレゼント。たかだか8000円程度でこれだけの機能はすばらしい。ほんと、良くできているよ、Wii Fit。うーん、Wii単体の写真は絵にならない。Wiiのコンセプト通り、子供から大人までみんな一緒に楽しむことができる。しかも、毎日やりたくな…

 クリスマス、回転寿司

あちこちに散らばっていた小遣いをイーバンクに集約。家族とマイホームのローンを抱えた典型的なサラリーマンにとっては、ちょっとうれしい金額になる。夕食は、昨日手にしたあぶく銭を持って寿司を食べに行く。もちろん回転寿司。さすがにクリスマスに回転…

 実録「極道記者」

出張先で書店の前を通り過ぎるとき、何気なく見た書棚から輝くように目に入った背表紙がこの本。考えることなく書店に入って速攻買い。実録 極道記者作者: 塩崎利雄出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2007/10/23メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 1…

 競輪、ケーキ大人買い、有馬記念

有馬記念を無視して静岡競輪。年2回しか競輪場には出向かないが(それ以外はインターネット投票)、もう10年以上続いている大切な行事。1レース目から、もう少しで MacBook が買えるくらいの大当たりで、今日の勝率は3割といったところ。ヲレ的にはボーナス…

 開放感、仕事を成し遂げる技術、カイゼン

どうもイカン。午前中、今年最後のイベントである子供会のクリスマス会を無事こなして、やれやれ気分。午後からは、家族で買い物に出かけたのだが、もう気分は年末気分。明後日くらいは正月みたいな感じで開放感いっぱい。まだ4日も仕事に行かなければなら…

 知的生産の技術、GTD、ライフハック

何度も繰り返すが、ヲレが死んだときの棺には梅棹忠夫著『知的生産の技術』入れてもらいたいと家族には伝えてある。1969年が初版だ。この本から学んだものは、手帳、カード、整理と整頓、データの規格化、日記と記録など、キーワードだけでもたくさん出てく…

 海馬

脳の中の「海馬」という部分を研究している池谷祐二と糸井重里との対談。脳の話なのだが、わかりやすくて面白い。脳の不思議がいっぱいの本。海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス作者: 池谷裕二,糸井重里出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2002/07/10メディ…

 クリスマス

昨年捨ててしまったクリスマスツリーを再び購入。ホームセンターの売り場は、クリスマスからお正月特集に変わっていて、クリスマスツリーの箱は、隅の方に転がっていた。都合が良いことに、時期が過ぎたということで3分の1に値下げされている。クリスマスは…

 岡本太郎と「明日の神話」

いろいろあった2007年だが、明日は、今年最後の自分へのプレゼントとして仕事を休むことにする。同僚には申し訳ないが、そもそも有給休暇は労働者の権利なのだ。デスクトップの壁紙(←古いか、この表現)を、尊敬する岡本太郎に変更。太陽の塔がかっこいい。…

 MacとXbox360とMicrosoft

"Mac"を持っていないのに『Mac Fan』2008/01号を購入。年に数回、思いついたように購入している。次にノートパソコンを買うなら、"MacBook"だと決めている。もう若くもないので、そろそろ"Mac"でいいかなと。"Windows"を捨てて。本当のこと言えば、随分昔か…

 螺鈿迷宮

『チーム・バチスタの栄光』で派手派手しくデビュした海堂尊であるが、この『螺鈿迷宮』はいただけない。螺鈿迷宮作者: 海堂尊出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/11/30メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 45回この商品を含むブログ (186件) を見る小…

 あなたもいままでの10倍速く本が読める

速読術本。この類の本はいくらでもあるが、それだけ速く本を読めることに対する期待が多くの人にあるということであろう。あなたもいままでの10倍速く本が読める作者: ポール・R・シーリィ,神田昌典出版社/メーカー: フォレスト出版発売日: 2001/09/19メディ…

 レッド・ツェッペリン復活

"Led Zeppelin" ロンドンで一回こっきりの再結成ライブを行ったという新聞記事。1980年の解散から27年。メンバーは何歳になったのだろうか。ある意味、もう時代は変わったのだと決定づけるニュースだ。さて、ジミー・ペイジのギターは巧くなったかな、いやい…

 いつまでもデブと思うなよ

オタキング岡田斗司夫が1年間で50キロやせた体験記というか、その思考法を段階を追って書き綴ったもの。単純であるが、その論理的思考は正しく思える。いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/08/16メディ…

 小金(小銭)を貯める方法

小銭を貯める。「塵も積もれば山となる」が実感できる姑息な努力。でも、なせばなる。■財布の中の硬貨は170円だけ 財布の中に入れておく硬貨は170円に限定する。家に帰ってきて釣り銭などで硬貨が増えていれば、170円(100円硬貨+50円硬貨+10円硬貨2枚)を…

小金(小銭)を貯める方法

 JRAオリジナル記念品 ゼッケン型コースター

この時期になるとJRAから、「来年もJRAに貯金よろしく」とダイレクトメールが来る。毎年、つまらないグッズが入っているのだが、今年は「ゼッケン型コースター」が2枚。一つは、写真の有馬記念優勝馬"ディープインパクト"のゼッケンナンバー、もう一つは、日…

JRAオリジナル記念品「ゼッケン型コースター」

 パラダイス・ナウ

イスラエル占領地のヨルダン川西岸ナブルスに住む青年二人が、テルアビブで自爆攻撃を命じられ、 決行までの48時間の心の葛藤を描いたもの。すさまじいリアルさで、映画となったこと事態が奇跡ではないかと驚く。[rakuten:b-surprise:10085622:detail]いよい…

 Lapita付録のミニ万年筆「ALWAYS」はロディアに似合う

なんとなく発見。Lapitaのミニ万年筆「ALWAYS」は、ロディアに似合う。サイズもNo.10当たりが「ALWAYS」の大きさにちょうど良い。Web上では、ミニ万年筆「ALWAYS」の話題でお祭り状態。このブログも先日のエントリ(「■[物欲] Lapitaのミニ万年筆「ALWAYS」」…

 カラオケ

小学生の娘が涙を流して行きたいと訴えるので、初めて家族4人でカラオケに行く。人前では虫の声になってしまう娘と、ヲレの小さい頃の嗜好と同じ、つまり音楽・体育・子供会が大嫌いな長男と一緒にカラオケ行ってどうなるのかと思ったが、2時間歌いっぱなし…

 Lapitaのミニ万年筆「ALWAYS」

『Lapita 2008年1月号』の特別付録は「ラピタ限定ミニ万年筆」第3作。書店に6冊予約して、今日届けられる。各書店では、軒並み売り切れの可能性あり。いったい発売元である小学館はどれだけ用意したのだろうか。 第2作目のスタンダール作『赤と黒』をモチー…

 レンドルミン、全日本選抜競輪

映画『チームバチスタの栄光』のロケ地となった総合病院に行く。忙しくていく暇がなく延び延びになっていたもの。そういえば、今年は健康診断もできなかったのだっけ。人間ドックにいかなければと思う。最近、眠れない(寝付きが悪い)ことが多いので、診察…

 チーム・バチスタの栄光

東京出張の帰り、東京駅の売店で文庫上下2冊を購入。この小説は映画化され、2月9日から公開される。医療小説(ミステリ)なので映画化に当たり病院のシーンが多いのは当然なのだが、実は病院シーンの撮影がヲレがいつも通っている総合病院で撮られている。チ…

 THE DAY in TOKYO

1989年1月17日午前6時33分、昭和天皇が崩御した時から24時間の東京の様子を写したもの。THE DAY in TOKYO―崩御から24時間の東京・全瞬間作者: 情報センター出版局出版社/メーカー: 情報センター出版局発売日: 1989/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (…