2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

 いよいよ選挙、静岡県知事選挙と東京都議会選挙の総括

衆議院選挙の日程が決まり、各党のマニフェストも出始め、マスコミもネットも賑やかになってきた。政党選択選挙などと言われているが、これについて考えてみる。まず、政党を選択することがメインになってしまっているが、これは間違いで、選挙では、当然、…

 子供の車酔い

我が家の長女(小6)は、車酔いをする。車に乗って100メートル走ると「酔ったあ〜」という。車酔いは病気ではないから、毎回、「気持ちの問題だ。外の景色を楽しんだり、話をしようよ。気持ちを別の方に向ければ、酔わないよ」なんて話をする。楽しければ酔…

 ソウルケイジ

前作『ストロベリーナイト』の続編。姫川シリーズとも言うのでしょうか。【送料無料】ソウルケイジ [ 誉田哲也 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行ショップ: 楽天ブックス価格: 1,680円楽天で詳細を見る今回も前作…

 審判

3年半、刑務所暮らしをした田代まさしの本。刑務所関連の書籍は、手に取らざるを得ない。どうしようもない田代まさしなんだけれども、この本から伺える田代まさしもダメだなあ。いまだ我が儘だし、自分勝手だし、甘えているし、だらしない。反省したり後悔を…

 松本アナが失敗から身につけた英会話のツボ

「NHK英語でしゃべらナイト」のナビゲーターの松本和也アナウンサーの本。ヲレは、英語を一言もしゃべることが出来ないけれども、なんとなくこの番組は見ることがある。勝間××と一緒に出演した押切もえは、容姿だけではなく英語もきれいだったなあ。この本は…

 逃亡日記

吾妻ひでお著『失踪日記』は非常におもしろく読んだのだけれど、この『逃亡日記』はそれを大きく補完する内容で、さらに良い。吾妻ひでおの全体像が判る。すべてインタビュー形式。この力が抜けたやるせない雰囲気がたまらなく魅力的。人間って、こんな風で…

 ヘンリー・ミラーのラブレター

元朝日新聞社の記者が『週刊朝日』に連載した昭和57年発行の本。ブックオフで105円。『北回帰線』『南回帰線』を書いた文豪ヘンリー・ミラーからホキ・徳田(本名:徳田浩子に当てた300通の恋文の記録。ヘンリー・ミラーは75歳、ホキ・徳田は28歳。ヘンリー…

 アクセス

誉田哲也が2003年にホラーサスペンス大賞特別賞を受賞した作品。新刊文庫本で購入。だめですよ、こんな本をヲレに薦めては。グロい表現って苦手。ホラー映画・小説・ゲーム、全部ダメ。怖いのですよ。でも我慢して読んだ。ちょっと今の通信インフラやリテラ…

 カーソルの後退

Mac

Mac OSX の標準のキーアサインってよく判らなくて、経験で知っていくのだけれど、今日気がついたのが、「カーソルの後退」。今まで、カーソルの前進は、Control+Fと理解していたが、後退がどうしてもわからなくて難儀していた。つまり、 カーソルの後退 cont…

 ラクをしないと成果は出ない

日垣隆のビジネス・ノウハウ本。世の中、こんな本ばかりで新鮮味がない。日垣、おまえもか! 100のアイデアということで項目別になっているが、その中でフムと思ったものを目次から抜粋してみる。 よくわからなかったら、現場に行って考える。 全体像と、個…

 夕張問題

著者の鷲田小彌太は学者なのに、いつも学者らしからぬ文章を書く。この本も、破綻した夕張が題材なのに、結局は新聞記事や過去のデータの寄せ集め(現状の説明)に終始し、一冊の本としての結論とか著者の分析がないため、実に物足りない。この著者の本は全…

 遭難フリーター

記念すべきLASICの手術前後に読んだ本。派遣社員の実態・実情がリアルに知ることが出来る良本。著者は、キャノンのプリンタ工場に派遣社員として働きながら、その日々を映像で記録し、一本の映画に仕上げた。映画『遭難フリーター』の原作。ただし、工場内な…

 皆既日食

世間では皆既日食の話題で騒がしい。まあ、ヲレの人生くらい生きないと皆既日食が見れないとなれば仕方がないか。先日のヲレの46歳の誕生日には、誰も騒いでくれなかったが。それにしても、悪石島という獄門島なみの極悪な名前の島に36万円のツアー代払う価…

 2005年のロケットボーイズ

ヲレのお気に入りの映画『遠い空の向こうに』の原作『ロケットボーイズ』が記憶にあるので、この書籍のタイトルを見たときに、多分亜流なんだろうなと最初から興ざめだった本。2005年のロケットボーイズ作者: 五十嵐貴久出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2005…

 新型インサイトで航続可能距離を0kmにする

ホンダの新型インサイトは、給油タンクが満タンで40リットル。燃費20km/Lで800kmの走行が可能だ。で、残りのガソリンが減ってくるとあれこれ警告表示がされる。まずは、マルチ・インフォメーション・ディスプレイに「給油して下さい」の表示。カラーがオレン…

 マインドマップ読書術

ヲレは読書をするときに、基本的にメモを取らない。机に向かって本を読まないからだ。マッサージチェアーか、寝転がってか、風呂の中で読むことがほとんど。メモとれないのね。付箋紙もほとんど貼らない。すべて購入した本であるが、アンダーラインは引かな…

 トランスフォーマー・リベンジ

前作も映画館で観て感動したたので、今回も大画面で観るため出かける。20:40開演、23:20終了、大人の時間だね。さすがに子供は連れて行けないので、ヲレ一人で出かける。一人だとドライバーズ割引で1000円だけで済むのでとってもお得。 『トランスフォーマー…

 大雪山系遭難、千枚小屋の焼失に思う

あちこちで語られているので、あらためて素人が言うこと無いのだが、でも、ちょっとだけ。映像で見る大雪山系、美しい山容だね。こんな悲劇が起こったとことなどみじんも感じられない。もう20年ほど前のS.O.S遭難も大雪山だった。録音されたあの声は忘れられ…

 ヒトリシズカ

昨晩、取り敢えずブックオフで確保しておいた誉田哲也著『ヒトリシズカ』だが、読み始めたら止まらず読了。購入価格800円(定価1500円)、良い買い物をしたと思う。『国境事変』の次に読んだので、かなりギャップあり。短編の連作なのだけれど、1編目のテン…

 本の購入

本の購入は、 50% ブックオフ(内80%が105円) 30% Amazonプライム(新刊) 20% Amazonマーケットプレイス(中古本) である。書店で購入するのは、雑誌を除くと年間数冊になってしまった。借りて読むことは、ここ40年ほどない。いや「ここ」というより…

 国境事変

誉田哲也著『ジウ』シリーズで活躍した東警部補がムチャクチャ格好いい警察小説。公安(チヨダ)の内偵活動も描かれていて興味深い。五條瑛ほど薄暗くないが、裏の警察の陰湿さがリアルだ。北朝鮮と在日企業の関係、違法送金問題、アメリカCIAの関与、公安警…

 彦根県

職場の隣の娘が相変わらずいい感じだ。「彦左衛門のヒコってどういう字」と訊かれたので、 (ヲレ)彦根のヒコだよ。 (隣娘)ヒコネ? (ヲレ)知らないの?彦根県ってあるでしょ。 (隣娘)そんなのある〜。うそでしょ〜。 (ヲレ)西の方にあるよ。愛媛県…

 ホンダ新型インサイトの燃費55.9Km/L、原付に勝るか

まあ、こういうこともできるという一例として紹介。今回燃費が55.9km/L、前回燃費が44.7km/Lというもの。今回燃費は、右側の葉っぱの経過時間を見てもられば判るとおり、20分以上走行した結果。走行距離は10km かな?別に燃費走行を意識したわけではないのだ…

 緑のカーテン(8)オーシャンブルーが元気、花弁は美しい

数日前にエントリしたばかりだが、緑のカーテンプロジェクトのオーシャンブルーが元気なのだ。まだまだ繁茂とは言えないが、緑のカーテンらしくなってきた。蔓の絡ませ方に工夫が必要で、均等に厚みを持たせていくのが難しい。これからどうなっていくのかも…

 壊れるデシモ絣、Xbox360など

ヲレの体も壊れかけているが、最近、身の回りのいろいろなモノが壊れる。先日も、キャノンの複合プリンタMP700が壊れて、激安IPSiO SP4000を購入したばかりだ。ギアーズ・オブ・ウォー2が発売されるので、その前に安くなった前作(プラチナコレクション)を…

 アンダーバーと忘れまいという姿勢

職場の隣の娘のパソコンに何かが貼ってあるので見てみると、ってな感じで、微笑ましい。そう言えば、「アンダーバーの出し方教えてください」と尋ねられたことがあるような気がする。(実際は「横棒の小さくて下の方にあるの」みたいな表現だったが。)これ…

 緑のカーテン(7)オーシャンブルーが開花しました、見られなかったけど

緑のカーテンプロジェクト。オーシャンブルーが咲いた。初年度は、短日処理をしないと秋まで咲かないとの情報もあったが、そんな心配も必要ないようだ。これは、開花した日の翌朝のもの。開花したのは日曜日なんだけど、その日はヲレは18時間勤務で、実は咲…

 眼底出血、高血圧、どうも調子が悪い

5月の人間ドックで判明した眼底出血が、未だ解決できていない。 GW明けは、すさまじく気が重い、眼底出血 地元の眼科医の診断では、治療の必要性なしということだったが、他の眼科に行くと、出血が続いていると思われるので治療をした方が良いという診断。現…

 おばあちゃんの放尿

アクセス解析を見てみたら「おばあちゃんの放尿」というキーワードでこのブログに訪れた人がいて、試しにGoogleで検索してみたら、1ページ目の最上段に表示ではないか。至極のキーワード発見。それにしてもいいかげんだな、Googleの検索。該当ページは、これ…