2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ドライカツカレー

食欲を増進させる薬を飲みながら、某カレーショップでドライカツカレーを食べる。もの凄くおいしい。特に揚げたてのカツがジューシーで逸品なのだ。このカレーショップに行ったのは、平成8年の冬、長男が生まれて初めて自分の子どもを目にしたその日、病院…

 ブラックジャックによろしく 衝撃の事実

正式な書名(タイトル)がよく分からない。背には『公式ガイドブック ブラックジャックによろしく ホスピタル・クライシス 衝撃の事実』とあるが、なんだ。ブラックジャックによろしく―公式ガイドブック (KCDX (1717))作者: 佐藤秀峰,神前格,講談社ホスピタ…

 キャッチセールス潜入ルポ ついていったらこうなった

7月31日に掲載した『アマゾン・ドット・コムの光と影』が面白かったので(http://d.hatena.ne.jp/tipitu/20050731)、偶々見つけたキャッチセールス潜入ルポの本を読んでみた。ついていったら、こうなった―キャッチセールス潜入ルポ作者: 多田文明出版社/メ…

 言論のテロリズムII

筆者は、元読売新聞社編集委員。徹底的な週刊新潮のねつ造・偏向報道を攻撃している本で、IIというからには続編であろうが、もうこれだけ読めば十分という感じの徹底さ(しつこさ)が全編に溢れている。言論のテロリズム〈2〉―「捏造雑誌」週刊新潮を解剖す…

ブライアン・メイ?の画

ヲレのスケッチブック4ページ目。実は、このスケッチブック、これで終わり。その後25年間、別に描いた記憶もない。もちろん、このスケッチブック以前にも描いていない。生涯作品は4点のみか?さて、この絵であるが、誰を殴り描きしたのか記憶がないが、絵の…

ブライアン・メイと言論のテロリズム

デバス錠とリーゼ錠

アクセスログを見るとデバス錠で見えられる方が多い。リンク元を調べると、なんとデバス錠で、Yahooのページと一致でトップで表示されているじゃないか。SEOも何もない。そんなに重要ではないことなのに、何かを期待して見えられた方に申し訳ない。 たしかに…

スティーブ・マックイーンの画

Steve McQueenを片仮名の日本語表記にするとヘンである。マックイーンがキャイーンに見える。イーンってところに違和感。マックィーンじゃ、犬の鳴き声に見える。頭の中が混乱してきた。 調べてみると1980年に亡くなっているというのではないか。そうだっけ…

デバス錠とマックィーン

 戦国自衛隊1549

福井晴敏、どうしてしまったのだ。『亡国のイージス』『終戦のローレライ』と最高のエンターテイメントを提供してきた絶対信頼の置ける数少ない作家であると信じていたのに、うーむ、これはないぞ。戦国自衛隊1549作者: 福井晴敏,寺田克也出版社/メーカー: …

バート・ランカスターの画

今日は、バート・ランカスター(Bart Lancaster)だ。スケッチブックの2ページ目。黄ばみが悲しいが、それが却って良い感じにもなっている。タイトルまで、バート・ランカスターなんて表現したが、多分そうだよね。ヲレの記憶では「バート・ランカスターを…

バート・ランカスターの画と戦国自衛隊

 僕の名前は。

ブックオフ105円であるが、面白かった。「アルピニスト野口健の青春」と副題が付いている。僕の名前は。―アルピニスト野口健の青春作者: 一志治夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/06メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る野…

ショーン・コネリーの画

蔵から中学生の頃(もしかして高校生かな)描いたスケッチブックが出てきた。無茶苦茶懐かしい。写真は、1ページ目にかかれていたもので、ショーン・コネリーだな、多分。若いね、ジェームズ・ボンド全盛の頃、30年近く前の話。全く記憶がないのだが、『ス…

野口健とショーン・コネリー

 乞食の子

もっと凄いのがこの本。乞食の子作者: 頼東進,納村公子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2001/12メディア: 単行本 クリック: 36回この商品を含むブログ (2件) を見るマネーの虎でさえ比較にならない実話で、台湾版の「おしん」である。 父親が全盲、母親が知…

 どん底からの成功法則

毎年、年賀状には赤貧、赤貧と書いているが、実は大抵のことが満たされている。コレはヲレだけではなく、世の中全体がそうであって、単に贅沢になれてしまっただけで、赤貧なんて口にすること自体が不遜なのだ。どん底からの成功法則作者: 堀之内九一郎出版…

雪待にんにく卵黄

最近、やずやの「雪待にんにく卵黄」のコピーが変わった。以前は、 寝ても寝ても疲れが取れない貴方に・・・ だった(うろ覚え)と思うけど、最近は、 目覚めても、布団の上から動けない。 である。どちらにしろ、ヲレの心をグイッと引き込むコピーだ。林真…

にんにく卵黄、マネーの虎、乞食の子

網戸の網の張り替えをした。自分の家を持つまで、自分でやるモノではないと思っていたが、ホームセンターで材料を買ってやってみたら、500円程度で完了。思った以上に美しくできてとても満足。業者にやらせたらどの程度の工賃を取るのか試してみたくなった。…

 セルゲイ・ラフマニノフ

やっぱりどこか精神的におかしかったのだろう。年に数枚しかCDを買わないのに、なんてったって、セルゲイ・ラフマニノフ Sergei Rachmaninov (1873-1943) のピアノ協奏曲 第3番 ニ長調・・・。何を考えているのやら。今も聴きながら書いているが、全然落ち…

 ツ、イ、ラ、ク

最近、世の中のことが判らなくなってきているので、この小説『ツ、イ、ラ、ク』の著者である姫野カオルコという人もよく判らない。どこかで聞いたことがある程度。おっと、著者紹介がある。なんと、ヲレより若いじゃないか。小娘だと思っていた。表紙のイメ…

ラフマニノフとカオルコとイワシ

体調と気力が戻りつつあると感じていたが、昨晩は突然の激しい下痢。その勢いは、経口腸管洗浄剤「ムーベン」を2リットルも飲んだ後のみたい。はっきり言って、ヲレの体の水分のほとんどが吹き出たようだ。軽い嘔吐感と悪寒、最悪だ。原因は判らず。そうな…

 女文士

林真理子だけは、絶対読まないぞと誓っていたのに、『女文士』という小説を、何となくついつい不本意ながら、ブックオフで105円で買ってしまった。買った後も、読まないぞと思い誓い無視をしていたのだが、やっぱり精神的に不安定だったのだろう、読み始めた…

リーゼ錠とデバス錠

先週の木曜日、もう駄目だと医者に行ったら即点滴を打たれた。「今入れている液体ナニ?」って訊く気力もなく、何かを体に入れられた。約1時間半かけて給油をしたら、動けるようになっていた。あれナニ?近くの薬局で貰った薬は、リーゼ錠とデバス錠、自律…

リーゼ錠とデバス錠と女文士

久しぶりだ。ここ一ヶ月間、かなりヤバイ状況にあったが、何とか薬のおかげでREALFORCCE 89Uをタイピングをする気力が出てきた。待っていた人はいないと思うが、お待たせしました。さて、久しぶりだから色々書こう。