サウンドボードを差し替え

書きかけの記事を失って気力減退。気を取り直して再度エントリー。

ここ1週間ほど、パソコンから音が出たり出なかったり調子が悪く、3日前からは全く音が出なくなった。マルチメディア関係は、ほとんど興味がないので、音楽も派手な効果音も無くてもぜんぜんかまわないのであるが、ちょっとしたエラー音とか制御音が、パソコン本体から「ビッ」とビープ音にもならない情けない音がするのには閉口。やっぱり「ピコッ」とか鳴って貰いたい。

サウンドボードは、本体 EPSON Endeavor Pro3000 を買ったときに最低限の機能しか付いていないボードを選択していたので対して未練がない。このまま正月を迎えるのがいやだったので、カニとか蒲鉾などを焼津魚センターへ買いに行ったついでに、差し替え用のサウンドボードも買ってくる。(写真は、サウンドボードとは全然関係ない、焼津魚センターで食べた桜エビの掻き揚げそば、350円)

いや、焼津魚センターで買ったのではないのだよ。藤枝のパソコンショップで購入したのは、売っている中で一番安い CREATIVE Sound BLASTER AUDIGY Value。ポイントもあったので、3000円ちょっと支払っただけ。

1年ぶりくらいにパソコン本体の筐体の中を見る。ホコリだらけだ。しかし、Endeavor のネジを必要としない構成は素晴らしい。内部ボードも固定プラスチックで填めるだけ。あっという間に、ボードを差し直し、電源を入れ、デバイスドライバをインストールする。ピコッという音が出たときには「ああ、コレで年を越せる」と安心する。