サンタ役は眠いのだ
昨日は、クリスマスイブ。子供達(小5、小3)にプレゼントだ。小学生だが、未だに夜中に枕元に置く。朝起きたときに、喜びの声が楽しみだ。
昨夜の話。
深夜0時。明日は仕事だ、もう寝ようとトイレ。慎重を期して、ヲレの部屋も廊下も電気を消して行く。トイレから戻ってきて、暗闇の中、ヲレの部屋に隠しておいたプレゼントを手探りで確認する。そこで、背後に人の気配。
お父さん、眠れなーい。
小3の娘が廊下からヲレの部屋をのぞき込んでいる。心臓が飛び出そうだった。
バレタ!
一瞬、そう思ったが、そこは、だてに44年も生きてきた訳ではない。「おう、どうした。眠れないか。じゃ、お父さんも一緒に寝てあげよう」とプレゼントから自然に手を離し、ベッドに連れて行く。
そこから約40分、添い寝をして、なんとか寝付かせる。
ここでヲレが先に寝たら、朝までプレゼントを置いておくことができない。寝てはダメダメと頑張る。
結局、夜中の1時。やっとプレゼントを子供達の枕元に置き、寝ることができた。おかげで今日は一日中、あくびが出っぱなし。疲れた。
ちなみに、子供達の朝の第一声。
ことしは、今一つだったね。
ぎゃふん。