講談社『類語大辞典』の研究
肺炎で病気休暇中に読んだ本。イライラした。
ヲレが発売と同時に購入した、あの『類語大辞典』についての書籍であったので、かなり期待して読み始めたのだが、かなり後悔。読んでいて気分が悪くなるのだ。
- 作者: 西山里見
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2004/03
- メディア: 単行本
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『類語大事典』のずさんさを指摘している内容だが、その指摘している部分の是非よりも、著者の西山という輩の品の無さ、バカにした態度、からかいとしてか思えない文章、書名の「研究」という語彙から想像も付かない意識レベルの低さ、もう最悪である。
著者の西山は在野の研究者もどきといったところであるが、所詮、知ったかぶりしかできない人で、おそらく権力を持ったら弱者を簡単にひねり潰し、やりたい放題の悪政を行うであろう。大体、Amazonの書籍レビューに書かれたことをネチネチと屁理屈・難癖付けているが、そんな素人がたわいもないコメントに紙面を費やすこと自体、信じられない。
- 作者: 柴田武,山田進
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/10/01
- メディア: ハードカバー
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ヲレから貴重な時間を奪った著者の西山と洋泉社に怒りを感じる。