2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

 ボーニー(設計図6枚目まで:脊髄・胸椎)

頭蓋骨は終わったので、今度は脊髄を組み立てる。部品4Aを切り離したところ。もう、これだけで美しい。組み立てると、さらに美しい。さらに部品を取り付けると胸椎となる。ごく一般的な表現だと、背骨か。胸椎は12個ある。神々しいな、人体の骨格は。さて、…

 ボーニー(設計図5枚目まで:顎を付けた)

前回からワンステップだが、顎が付くと本当にそれらしい。38Lがどうしても入らなかったので、切り落として木工用ボンドで接着した。出来上がりは、まったく違和感なし。無理矢理押し込んで、紙がよれよれになるより良い。ちょっと細顔か。鼻の部分の骨がない…

 ボーニー(設計図4枚目まで:頭蓋骨上部完成)

人体骨格模型ボーニーを作り始める。切れ目が入っているので切り離しは楽チン。折り目もしっかりと筋が入っているので、これも手間いらず。基本的にデザインカッターがあれば、サクサクと切り離しができる。刃の入りも精度が高く、製品自体の完成度は高い。2…

 ボーニー(導入編)

導入っていうのも変かな。今日から、ゴジラからボーニーへの取り組みに移行する。まず、ボーニーとは、人体骨格模型で、すべて紙で組み立てるモノ。医大や看護学校などで教材として使われることもあるとか。「はい、宿題ね、来週までにこれ組てるように」み…

 呪縛からの開放、自由、そしてその後

くもんのペーパークラフトシリーズ『ゴジラ』の制作3ヶ月、これを完成させなければという呪縛から開放され、「ああ、オレは自由なんだ」と高らかに宣言したのはつい先日のことであったが、実は、ヲレのバックヤードはこんなふうになっていたのである。ペーパ…

 ペーパークラフトのゴジラ・ギャラリー(完成)

3ヶ月の苦労を記念に撮影。この後、このゴジラは壊してしまうか、子供たち(我が子でなくても)が欲しいと言えば差し上げるし、行き先は決まっていない。でも、自分で保存をしておくつもりはない。後ろ姿。尻尾のうねりがイロっぽい。真横から見たところ、実…

 デスク周りの片付けをしたよ

ペーパークラフト・ゴジラの制作も一段落したので、デスク周りの片付けをした。約25年前に初めての給料で購入した黒机。片付け前には、書籍やら文房具などガタガタといろいろなモノがあったが(それはそれで便利であったが)、やっぱりシンプルではないし思…

 ギターのTAB譜、あれこれ

最近、ギターの練習を始めたのは既にエントリしたところであるが、その際に、過去に購入した『GUITAR MAGAZINE』や『YOUNG GUITAR』を処分した時にこれだけはと切り抜いていたものが見つかった。(実弟が購入したものあるかもしれない)。しっかりとクリアフ…

 ゴジラ手順41から45まで(背びれの完成)

まさに修行ですよ、背びれ。だらだらと2週間も掛かってしまった。集中すれば、なんてことない。コツを習得すれば効率も良くなる。これで完成だ。残った部品はもうない。3ヶ月掛かった、もう思い残すことはない。ヲレは開放された、自由なんだ、生きているん…

 ギターの練習を始めたよ

遠い記憶の頃、ヲレの娘・息子の年齢の頃だなあ、もう一世代前。小説を読みロックを聴いてギターに夢中になった。でも、それらは後のヲレの人生には何ら影響を与えず、単なる青春の思い出、趣味・嗜好というだけで終わった。最近、歳をとって体力も衰え、病…

 国税庁の確定申告等作成コーナー、どうよ。

確定申告が終わった。やれやれだ。もう3、4年使っている国税庁の確定申告等作成コーナー。 https://www.keisan.nta.go.jp/h23/ta_top.htm 「○○○○等」っていうのが、お役所っぽい。毎年、微妙にバージョンアップしているようで、段々と使いやすくなってきてい…

 今日の2冊と最近のこと、つらつらと。

『DIME』2012/06号と『岳』16巻を購入。漫画はほとんど読まないが、今では『岳』と『BILLY BAT』だけは、新刊が出るたびに購入している。三歩は、ローツェか。なんか嫌な予感がするなあ。『DIME』は、スマートフォン特集か、もう飽きたな、この類いの特集。…

 ゴジラ手順40(背びれ)

最後の工程は、背びれ。こんなにある。88部品、気が遠くなる。一番小さな奴を作ってみた。こんなに小っちゃい。頭にくっつけても目立たない。背びれだけでも一月掛かりそう(泣) 今回の作業時間は、約1時間、累計作業時間は37時間。これから長いぞ。背びれ…

 ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

チープで覚えにくい邦題だなと思いながら、スクリーンに入場。ほっほっほっ、今日も一人だ、110席を独り占め。まずは素晴らしかった、映画の可能性に乾杯だ。原作も売れたようだがその辺の知識なく観たわけだが、間違いなく脚本が秀逸。病気の苦しみを映像で…