本の購入

本の購入は、

である。書店で購入するのは、雑誌を除くと年間数冊になってしまった。借りて読むことは、ここ40年ほどない。いや「ここ」というよりも、本を借りて読むなんて小学生の時だけなんだよな。学校の図書室で借りた。それも、中学生になったら全部購入しているし、それらの本は、今もほとんど所有している。

アマゾンで新刊注文すると、1日〜2日以内に自宅に配達される。けれども積ん読本が常時30冊〜50冊あるので、直ぐに開封せず、写真のように貯まっていく。その時の気分で、適当に積ん読本の中から選択し読み進めるのだが、一定のスパンで新鮮な本を読みたくなる。そんなときは、アマゾンから送られてきた包みを適当に選ぶのだ。

実は、これが非常に新鮮。なぜならこの頃にはどんな本を注文したかを忘れているからだ。包みを開封して本を取り出したとき、どうしてこの本を注文したのか思い出す。ああ、だから読みたかったのかと。

もう、そうなると一気読みだ。

赤貧サラリーマンなので、全ての本を新刊本とはいかない。数少ない新刊本を如何に新鮮な気持ちで読むかということであれば、結構、この方式も悪くないと思っている。