松飾り、紅白歌合戦

昨年も同じエントリ。昨晩遅く、松飾りを取り付ける。なぜなら29日は「苦の日」、31日は「一夜飾り」で忌み嫌われるからだ。

さすがに師走だ。なんだか忙しい。いや忙しい気分になってしまう。行き交う車もせわしく右往左往しているようだ。

それにしても、みんなどこに行くのだろうか。年末年始という識別記号さえ無ければ、まったく普段と変わらない一日なのに。何か、年の区切りに色でも着いているのかと冷めた目で見ながら今年最後の一日をのんびり過ごすのも一興。

ということで、初めてというくらいのんびりと紅白歌合戦を見た。なんと言うか、良き日本の文化となりつつあるな。これはこれで良いのではないかと思えるのは、ヲレもそれだけ歳をとったということか。