快歩主義、MA16、AK47、ワイルド7,水に浮く?

軽いから水に浮くってもんじゃないだろ。じゃ、タンカーはなぜ浮くの?なんて突っ込みたくなる。

水に浮くと言えば、その昔、望月三起也作『ワイルド7』という漫画で、「アサルトライフルM16」は水にが浮くというエピソードが描かれてたことを思い出す。

ところが、良く調べてみると、実際には浮かないらしいが、ヲレはずっと信じていた。

確かにM16A2はベトナムで実銃を試射したが(写真はM16を構えたヲレの一部)、とても浮く代物ではない。AK47カラシニコフなんかに比べると格段に軽いのだが、3500gもある。おっと、じゃ、タンカーはなぜ浮くの?と突っ込まれそうだ。

AK47カラシニコフは、海南島で試射した。あの射撃場は人民軍が営業していて、軍人が世話してくれた。「兄さん、上手いね」と褒められた(たぶん)。

構造が単純で壊れないというAK47は、重たくて(4300g)リコイル反動が激しくとても連射して動いている標的を狙えるものではない。ランボーなんか両手に持って撃ちまくるけど、あんなのウソだ!持つだけで大変だぞ。

少し戻って、『ワイルド7』全48巻、面白い漫画だったな。最終回など、感動してウルウル。飛葉ちゃんのCB750F、格好良かったなあ。あの漫画を読んでいたので、バイクに憧れたってのもある。コルトパイソンなんてのもワイルド7で覚えた。モデルガン買って、ぴかぴかに磨いて持ち歩いていたのも懐かしい。

もう少し戻って、靴の話。この靴は、アサヒコーポレーションの快歩主義という健康・快適シューズとして結構売れている商品。それだけ。