31歳ガン漂流

この『31歳ガン漂流』以降、『32歳ガン漂流エボリューション』『33歳ガン漂流ラスト・イグジット』と続き、逝去。32歳→33歳→31歳・・・の順で読んだので、著者が知り得ない結果が判っているだけに非常に辛い。まだ著者に希望の光が見え隠れするところがだ。

この本も含め以後のいずれの本も、最後の最後まで悲愴さや哀れみを乞うところがない。だから支持されるのだろう。こうありたい。

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