フジテレビ日枝会長が急に軟化する。今までの強気の主張はナニ?「私が間違っていました」位の言葉が欲しいところ。一方、ライブドアの堀江社長、こちらはご機嫌であるが、言葉が必要以上に丁寧になる。少しでも合わせていこうかというところか。今日の朝刊は、この関係の記事が多くて読み応えあり。勉強になる。


べにふうきに付いての記事を先日書いたところであるが、注文している「べにふうき」(まだ未着)はいいとして、現在試飲している「べにふうき」と思っていたのは、どうも違うようだ。説明書をよく読むと「べにほまれ」というものらしい。この説明書がよくわからない表記がしてあり、はっきりしない。以下に抜粋。

茶の抗アレルギー作用 べにほまれ パウダー茶
印度種の実生から選抜した「べにほまれ」と、この品種に中国種を交配した「べにふじ」「べにふうき」の茶葉に多く含まれているメチル化カテキンに、花粉症の元となるヒスタミンの活性を抑制する作用があることが確認された。本来は紅茶用の品種であるが、緑茶に加工することでメチル化カテキンを効果的に引き出すことに成功した。(農技研野菜茶研究所)
このお茶を飲みやすいパウダーにしました。(以下、略)

「このお茶」ってどれだあ?1行目の「べにほまれ」はフォントが大きくボールドになっているので、「このお茶」は「べにほまれ」と思われるが、メチル化カテキンが多く含まれているのは「べにほまれ」に「べにふじ」等を交配したもの、と読めるのでよくわからない。どういうことか。いずれにしろ、花粉症には効果があるようであるので、これは試飲用としていいとするが・・・。本物の「べにふうき」に期待。