ジャストシステム危うし

一太郎と花子の製造中止、販売禁止、製品廃棄の地裁の判決。ジャストシステムのホームページでも次のような記事を掲載した。
http://www.justsystem.co.jp/msg/?m=jms0201
遅筆堂の所にもメールが2通。迷惑を掛けた、心配を掛けたと。
そんなに心配しなくても大丈夫。遅筆堂は、自宅ではATOKを日々使っているのだから。ATOK15という数年前のバージョンですが愛している、ムフフ。
けれども一太郎はダメ。職場でもワードに統一しましょうという運動を率先して行い、現在、我が職場では一太郎は一本もない。実は、自宅でメールの印刷用として一太郎Liteを使用していたが、XPになった時に切り捨てられ、ブチ切れ。ラベルマイティは愛用中。こいつは人にも勧めている。
兜町では62万5千株も売りが殺到しストップ安(http://www.asahi.com/business/toyo/kabuto/TKZ200502020010.html)。これは不安要因、もしかして愛するATOKも無くなってしまうのではと。そんなことは無いだろうと思いながらも、最新バージョンATOK2005へのバージョンアップ手続きをする。今回も見送ろうとしていたのだが。念のため。
現在、控訴手続き中とのことであるが、最高裁まで行けば勝てるかもしれない。なぜなら最高裁では皆、一太郎で判決文を書いているから。今回の地裁の裁判官は、気が引けたのか他のソフトを使用した模様。ワードだろうな、まっまっまさか、ワードプロ・・・。