年末年始は誘惑多し
年末年始は、食への誘惑が多く困る。でもね、高価なものばかりじゃない、じっくり向き合うことでありふれた素材も美味しくなる。普段の生活の中で、食とどう向き合うかは大切なのかもしれない。今年は、一汁一菜としてみようか。
自分で作ったナポリタンだが、ちょっと手をかければ美味しくなる。ポイントは牛乳をちょっと最後に回すこと。お店のナポリタンになるよ。鷹の爪でピリ辛にするのもいい。
チーズが苦手なヲレだが、これは美味いマルゲリータ。味に深味があるのだ。家人と初めて行った市内のイタリアンのお店だが、何を食べても美味しい。ちょっとお値段がよろしいが、大人2人でオシャレに食事であれば充分元が取れる。またいこ。
伊賀牛は、伊賀市・名張市において肥育された雌の黒毛和種の未経産牛。いやー、高品位なお肉って生でも食べられそうです。生肉をお食べになるライオンの気持ちがよく判る(←ほんとか)ということで、生じゃあなんなんで、今晩、すき焼きにして食べた。美味しいよー。でも、買っては食べられないよー(戴いたのです)
北海道の昆布。長さが1メートル以上あり、とてもいい磯の香りがする。こいつで出汁をとって鍋っていうパターンだな。
普通に美味しそうだったら購入したキムチ、いや大根だからカクテキか。