義理と人情

みのもんたの「僕はなぜ働くのか」です。ホント、よく働きますね。簡易な文章で、ざっくりと読めます。

ひと月のレギュラー番組32本、一日の睡眠時間3時間。こうなったのは最近のことで、売れっ子DJから一転、サラリーマン、営業周りなど10年、そして復活、今に至っています。今だけを見ていてはダメで、大切なのはそこに至るまでの苦労ですね。この本の面白さもそこにあります。

これだけ忙しいと本などを書いている暇は無いだろうと思います。本書の文章スタイルも、テレビで見るみのもんた氏と繋がりません。どうなんでしょうか。

ちなみに我が家はあまりテレビを見ませんが、『秘密のケンミンSHOW』と『学校に行こう!MAX』は毎週見ています。