企画書は1行

光文社新書のカバーデザインは、地味だと思う。

企画書は1行 (光文社新書)

企画書は1行 (光文社新書)

企画書を書くような高尚な仕事をあまりしないけれども、この本の言わんとするところは理解できた。一言でイメージすることができる企画が成功するとのこと。色々な事例を紹介しながら丁寧に解説をしている。

同じような趣旨の本では、

[rakuten:book:12026040:detail]

みたいなものもある。この本も売れているな。

ダラダラたくさん文章書いても伝わらない。書類を作ることが目的になってしまって、立派な企画書とか仕様書をできたら満足のパターン。本当に素晴らしいものは、一言、一見でビビッとくるものなのであろう。