インサイド・マン

オープニングから洒落た映像と音楽。序盤からストーリ展開も早く、かなり期待。プラトーンでバーンズ曹長を演じたトム・ベレンガーが出ていたので、これまた嬉しい。

インサイド・マン [DVD]

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ところが、最後の20分が残念ながら消化不良。洒落たカメラワークも素晴らしいし、会話の少ないストーリの巧みさなど全体的には逸品が故に、あっと驚くような結末を期待してしまう。映画も進化しているなと思うような作品だ。