初詣は法多山、TIPS

神仏混在家庭の我が家の初詣は法多山、寺号で言えば尊永寺。理由は、子供達が「厄除だんご」を食べたいと言うから。ここ数年、出かけているのでコツを掴んできたので、これを公開。ぜひ、ご参考に。

  • 朝ハッタで楽々駐車 初詣時期(1月15日頃まで)は凄まじい人が集まる。渋滞も激しい。駐車料金が高くなる(市場原理)。しかも、門前に近い駐車場に駐められないので、歩く距離が増える。今回、我が家は、朝マックならず朝ハッタ(法多)を実施。8時半には家を出て、9時過ぎには到着。門前の横に駐車することができた。
  • 厄除だんごチケットは、対人販売を利用 厄除だんごを手に入れるには、チケットを購入する必要がある。チケット売り場では、券売機2台(もしかして3台)と対人販売窓口が1カ所ある。混雑時は、どこももの凄い並びになるが、絶対的に対人販売窓口が早い。おそらく倍早いだろう。機械を信用してはならない。いや、機械は信用できるけど、それを使う人を信用できないのだ。
  • 桟敷で食べる厄除だんごは、土産用を購入 厄除だんごは、桟敷でも食べられる。この場合、一皿200円で2塊(1塊は5串)。土産のだんごは、一箱500円で6塊。桟敷で食べる場合は、土産の厄除けだんご一箱を購入し、桟敷で食うべし。1塊(5串)分余分に食べられるぞ。・・・うーん、せこい!