休養、等圧線が美しい、小さな手

一日、のんびりした。こんな日も珍しい。なぜなら、午後からヲレを覗く家族全員が夕方まで出かけていたため、ヲレは喜んで自宅待機。假屋崎省吾の講演を聴いたとか。おかげで本読んだり、ブログ書いたり(疲れた)、競輪を嗜んだり(荒井の捲りは凄いね:立川決勝)、午睡して、じっくりと休養をした。

寒かった。この地方では珍しい雪が舞った。雪交じりの雨がワーッと降ってきたときには、隣家の洗濯物も取り入れたりして大変だった。やっと冬らしくなったという感じ。天気図の等圧線が美しく見えた。

赤ちゃんの小さな手。やさしく、柔らかく、そして小さな指で握りしめるその力はか細いが、しっかりとした意志を感じる。