病床日記

朝から病院、血液と胸部レントゲンの再検査。炎症数値は下がっているが、胸の陰影は変わらず。ただし、熱が下がったので、週明けから仕事に行って良いとのこと。週末は自宅で大人しくと釘を刺される。職場に提出する診断書も書いてもらう。

どこにも行けないことが辛い。今日は、医療費と薬代金を支払うため、昨日オープンしたばかりの近所のセブンイレブンにお金を引き出しに出かけただけ。もちろん、イーバンク銀行。ついでにSTARBUCKSのエスプレッソを購入したら、オープン記念でお菓子とガソリン値引き券をくれた。

平熱が37.5度から36.5度くらいまで下がって、普通に寒さも感じるようになった。それまでは、いつも発熱しているようで寒さを感じなかったのだ。動かなければ咳もほとんどでなくなった。やれやれである。

昨日の午後、小学3年生の娘が学校から帰ってきて、なにやら紙に書き物をしていて、ピアノ教室に行くときにヲレの部屋にその紙を放り込んでいった。声を掛ける間もなく出かけてしまったが、その紙を見てみると、

おとうさんへ
はやくよくなってね。いそいでいるからゴメン。行ってきまーす。

と殴り書き。かなりキタ。