院外薬局の問診

子供が咳をするので小児科に連れて行く。元気であったので熱がないと思ったのだが、受付で計ってみると37度4分ある。診察の結果は、風邪を拗らせたことによる気管支炎。ふー、医者に行って良かったと安心。
処方箋を貰って、外の薬局に持っていく。いわゆる院外薬局。ここでいつも腹が立つのがどうでもいい内容を聞かれる問診。なよなよっとした薬剤師?がもっともらしく「今日はどんな症状で」「熱はありますか」「いつ頃から」などと聞く。おーい、さっき小児科で聞かれて答えた内容じゃん。それで診察をして処方箋を出している。あんた聞く必要ないじゃん、っていつも心の中で怒りながら答えている。病気で一秒でも早く家に帰りたい場合もあるのに。
以前、娘が2歳頃、院外薬局ではやり問診を受けた。ここは薬を貰うのに問診票みたいなのを書かなくてはならないので面倒。で、その問診の内容が、

薬剤師「車の運転をしますか?」
遅筆堂「いえ、しませんけど」(遅筆堂の心の中:俺のことかな?)
薬剤師「これは少し眠くなりますので」(遅筆堂の心の中:よく寝ていいじゃん)
遅筆堂「で・・・」
薬剤師「妊娠はしてませんね」
 ここでブチ切れる。
遅筆堂「あんたさー、形だけの問診やるんじゃないよ、えー、最初に書いた問診票に2歳って書いてあるじゃん、見てないの、見ないなら書く必要ないじゃないさ、いいかげんなことやってるんじゃないよ、ったくー」(周りの客の注目を浴びる)
薬剤師「すんまへん」

本当の話です。