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両口屋是清の旅まくらと一人暮らし

単身赴任はしかたがないと理解・納得はしていますが、不安なのは、ここでの生活よりも元の職場での自分の存在感とかがなくなって忘れられることかもしれません。業務報告で久しぶりに元の職場に行った時、「最近、見かけないけどなにしているの」なんて言われた時には、もうショックで寝込んでしまいそうです。

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そんな中で、昨日、私の単身赴任先のアパートに届いたのは、両口屋是清の御菓子の詰め合わせでした。職場の先輩からです。嬉しいですよ、忘れられていなかったというよりも、500キロも離れた地にいる後輩に気を使っていただいているということが。ちょっとしたお手紙も付いていたりして、もう最近かなり精神的にまいっているのでその嬉しさは格別です。

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実は、この先輩と何年も前に「旅まくらファンクラブ」を作ったのです。会員2人で(笑)会長と副会長をそれぞれ兼務しています。美味しいですよね「旅まくら」、胡麻の風味がたまりません。まあ「旅まくら」以外の御菓子でも、どれも御茶請けとしては最適です。静岡の新茶を湯飲みに注いでお年寄りみたいに座布団に座って戴いています。

私は、一人でいることは苦ではないと思っていましたが、いざ一人になると意外にも繋がっていたい欲求もでてくるものです。その手法は何でも良いのです。「旅まくら」じゃなくても、Facebookの「いいね」でも「コメント」でも、TwitterのMentionsでもかまいません。どこかで何か反応を求めています。

一人暮らしは、楽しんでいます。今日は、食後に明日以降の夕食とかお弁当のおかず用にカレーを作って小分けにして冷凍保存をしたり、翌週末の計画を立てたりしています。何かやっていないとつまらないので、常に先のこと先のことをあれこれ考えています。

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奇しくもAmazonで重松清著『ニッポンの単身赴任』という本を買いました。「さびしくないやい!」と涙目のオヤジのやせ我慢している表紙が笑えます。できたら単身赴任は、スマートに楽しく思い出深い充実したものにしたいものです。

 

ニッポンの単身赴任 (講談社文庫)

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