ラブコメ今昔

おいっ、書名なんとかならんか!とオヤジは言いたい。小っ恥ずかしいではないか。

ラブコメ今昔

ラブコメ今昔

それでもクソオヤジはサクサクとあっという間に読んでしまう。短編ばかりが6篇。どれも自衛隊ものなんだけれど、自衛隊って男社会で特殊なのでちょっとした仕草と行動が萌えるのだよね、たぶん。男のヲレから見れば「青い衝撃」の女性がものすごく怖い。

綺麗なカバーデザインだなあ。

番外編的なものが得意な作家さんなので、今後もこういう類のものばんばん書いてもらいたいものだ。この本で、有川小説の完全読破。恥ずかしいので公然と威張れないのだれけど。これからは、新しい作品が出る時を逃さないようにしなければ。かなりの中毒性あり、キケン!