ベル食品のスープカレー

北海道では定番らしいベル食品のスープカレーの素(中辛)を貰ったので、早速、作ってみる。昼食だ。

材料としては、台所に残っている食材でいいと思ったのだが、でもピーマンと牛肉は外せないということで、歩いて3分のスーパーに買いに行く。高知産のナスは、価格が張ったので購入を諦める。

人参1本とジャガイモ2個は、適当な一口サイズにカットして、ラップを掛けて電子レンジで加熱する。生っぽいのは嫌なので、かなりしつこく加熱。

ピーマン2個と厚切りの牛肉も一口サイズに。牛肉は火が通りやすい大きさにする。

レシピでは、800ccのお湯と書いてあるが、「かなり濃いよ」という情報を得ていたので、1000ccのお湯にカレースープの素を入れる。ペースト状であるので、ダマにならず簡単だ。一煮立ちさせる。モワーッと、とってもいい香りがしてくる。腹がググッと減る。

サラダ油を入れたフライパンをしっかり加熱し、厚切り牛肉を表面に焼き色が付くようにしっかり焼き、次にピーマンを入れ、最後に電子レンジで加熱をした人参とジャガイモを入れて、炒める。

スープ皿に炒めた具を入れ、カレースープをかけて完成。非常に簡単。美味しそう。

スプーンは、CoCo壱番屋の特製スプーンだ。味は、激ウマ。しっかりとコクがありスパイスが効いている。バジルの香りも食欲をそそる。同居人も子供(長男のみ、長女は辛すぎてダメ)も大喜び。4人分なのだが、3人でむさぼり食う。

具については、いろいろ工夫のしようがありそう。北海道民、美味しいモノ食べ過ぎ。癖になるぞ。

※ 疑問点

ネットで調べてみると、商品名は「スープカレーの作り方」なのかなあ?へんなの。大泉洋プロデュースのとの違いは?よくわからないぞ。