チェ 39歳 別れの手紙
試写会の招待状が当たったので、仕事が終わったあと観てきましたよー。ロードショーは31日から。
けれども、『モーターサイクル・ダイアリーズ』は過去に観たことあるけど『チェ 28歳の革命』は観てないので、順番がごしゃごしゃになっていて残念。
この映画、会話も細切れで説明も何もないので、チェ・ゲバラの基本的な知識がないとこれだけ観てもなんだか判らないのではないと思う。この後編のボリビアでの革命は成功せず、敗退に次ぐ敗退。全体を知らなければ、なんだ全然ダメじゃんという感想も出かねない。
時間がないので、箇条書きで感想を。
- 手持ちカメラの映像がリアルだった。
- 必要以上に偶像化していない作りが好ましい。
- ヲレも年に数回ぜんそく発作が起こるので、喘息シーンは見ているのが辛い。吸入器、持って行けよ。
- 農民をオルグしているシーンが印象的。
その他、いろいろあるけど眠いので取り敢えず報告のみとする。
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