棚から哲学

つ、つ、つまらない。

棚から哲学

棚から哲学

大学教授で哲学者なのに知的奥深さを感じない文章にうんざり。不毛のパロディを読んでいるほど暇ではない。この表紙(カバー)もなんだろうね。何というか、書籍に品位がないと感じてしまう。

10年ほど前の週刊文春に連載されたものであるが、リアルタイムで読めば面白かったのか。期待していたものとあまりにも乖離し過ぎていた。残念。