亀田大毅 - Wikipedia

Wikipediaの"亀田大毅"の項が荒れている。

保護:このページ「亀田大毅」は荒らしや編集合戦のため、方針に基づき保護されています。現在の記述内容が正しいとは限りません。 (後略)

現在は編集不可で、10月11日現在の事実の記載にとどまっている。内藤大助との試合が行われたことも記載がされていない。「ノート」ではその是非についての書き込みが凄い。

Wikipediaの"内藤大助"の項では、試合結果含め記載がされているので、整合性がとれていない。ただし、"内藤大助"の項でも「切腹」が飛び火していて、こちらも現在、保護措置で修正不可。

あらしなどが、どんな状況だったかは、次のとおり。(引用はこちらから)

(前略)
その後、WBCフライ級15位にランキングされ、WBCフライ級王者の内藤大助へ挑戦したものの、見事惨敗。2007年10月11日、試合後の亀田大毅は切腹を行い死亡した。亀田大毅は内藤大助との試合前、試合に敗れたら切腹を行うと予告していた。この騒動により、介錯を行った父、ならびに亀田興毅亀田和毅の三人が逮捕され、巷で話題を呼んでいる。

切腹しちゃったよ。ちなみに、"Wikipedia - 切腹"も保護措置。 「人物」の項では、

  • 通称「浪速乃負犬」(なにわのまけいぬ)。その由来は言わずもがな。
  • デビュー戦用のポスターには自らイヌのイラストを描いた。
  • 自称落書きが得意で、イラストレーター志望という報道がなされたこともある。
  • プロライセンスの実技試験には、世界戦レベルの50人を超える報道陣が集まり、同日にパシフィコ横浜でデビュー戦を行った。
  • 筆記試験では、「協栄」という漢字が書けなかったと告白している。
  • 三兄弟の中では一番唄がうまいとされており、KO勝ちした場合試合後にリング上で歌う。この事には否定的な意見しか見られない

イラストは上手いらしいが・・・。「協栄」という漢字が書けなかったのは事実。「来歴」の項では、

(前略)
2007年10月11日、死去。死因は切腹及び介錯による大量出血と見られている。

死んでる。「プロ経歴」の項でも、

(前略)
2007年10月11日 内藤大助WBC世界フライ級王者)に12R判定で敗れ、切腹を行い死亡。享年18。

しばらく死亡の状態となったため、保護措置が取られた様子。

もう、こうなると批判される方も批判する方も、モラルは欠如していることは間違いないわけで、こういう社会風潮を作ってしまった社会全体が反省しなければならないのだと思う。ヲレもだが。