家事三昧、中国製、夕涼み、胎毛筆

日曜日だというのに今日も家事三昧。主夫だ。

午前中は洗濯物干し、片付け、仕事など。子供と一緒に昼食をスーパーにお買い物。午後は、仕事をしながらちょっとゲーム。

娘が夕涼み会に行くというので、浴衣用の下駄を買いに行く。22cmのサイズという製品が無くて、2時間掛けて3件お店を巡ってやっと見つける。少し汚れていたので店員に伝えたら、「中国製なのでねえ」と言われた。そういう問題ではないだろ。汚れたものを店頭に並べるか並べないかは店の姿勢であろうがと少し憤慨。でもそれしかないので購入。

夕方、浴衣を着せて夕涼み会へ。浴衣を着た娘は、ご機嫌だ。

閑話休題。

この写真のやさしそうな髪の毛を見ていると、胎毛筆(赤ちゃん筆)を作る気持ちが判る。ちなみに「胎毛筆」を調べてみると、

お母さんの胎内ではえ始めた赤ちゃんの髪の毛(胎毛、産毛)は、赤ちゃんの誕生の時、先端は細くとがっています。ところが、ひとたびハサミを入れてしまうと、その先端のとがりは二度と再び取り戻すことはできません。

先端がとがっているかあ。知らなかった。