GW(その2)、静岡競輪

ゴールデンウィーク期間中、同居人に「一日だけ翼をください」とお願いしてゲットした今日一日の自由。大空に羽ばたくが如く、静岡競輪にゴー。

10レース中4レースが10万車券、1レース8万車券という大荒れで面白い。内、3レースはその頭から買っているのに悔しい限り。年に数回のささやかな娯楽だ。

しかし、競輪場に来る人たちは、ファッションなど気にしない。平気でトレパンとかツッカケで来場。痰を吐くは、はずれ券やらマークカード、紙コップなどももその辺に捨てる。これが競輪場のルールなのだが、とても子供には見せられない。

おまけにレースが外れると他人(選手)の所為にする。捲ったことないのに何で捲るんだよ、番手が仕事をしないから悪い、練習不足だ、ハンドル投げるのが早いんだよな、しっかり逃げろよ、あいつが競るから・・・なんて感じ。自分が予想した展開通りにいかないと許せない。だから競輪って面白いのだよね。

満喫しました、はい。