忙しい!キム・ヨナはグエムル、真央シンドローム

忙しくて、ブログで遊んでいられない。午前中、仕事。来年度に向けて手一杯な状態。4月に入っても駄目そうで、デパスな日々が続きそう。時間がないので思いつくまま。

「遅筆堂本舗 デパスな日々」にキム・ヨナ効果。今日は「フィギュアスケート世界選手権最終日」、忙しくてそんなこと忘れていたのだが、ブログのアクセス解析を見ると、今日のアクセス数594件、検索語は「キム・ヨナ」関連で約400件、ありがたやありがたや。以前にも書いたが、Yahoo!で検索語「キム・ヨナ」で見ると、1ページ目、8位「遅筆堂本舗 デパスな日々 - キム・ヨナ、妖艶、妖精、悔しいあるよ」、9位「遅筆堂本舗 デパスな日々 - キム・ヨナ、下痢、寿命を迎える」だ。期待させて申し訳なし。

ちなみに、キム・ヨナは3位。前日のショートプログラムでは、最高得点の世界新記録だったのだが残念。この日の、朝鮮日報が面白い。

金妍兒キム・ヨナ)の腰痛って本当?」 日本列島が「金妍兒の恐怖」におののいている。「単なる見せ掛けだったのではないか」と負傷に対し疑問を投げ掛ける声も上がっている。

恐怖におののいているって、大げさすぎないか。グエムル(怪物)でもあるまいし。

このところ日本中がキム・ヨナのライバル、浅田真央に注目していた。「真央シンドローム」と言っても過言ではない。

確かに、日本のマスコミ(特にワイドショー)を見ていると「真央シンドローム」状態。ヲレは、真央はキム・ヨナの表現力には勝てないと信じているのだが、どうしてそんなに真央を高く評価するのか判らない。今日は伏兵、安藤にやられたが、これまたヲレの好みではない(←そういう問題ではないか!)

もう良しとしよう。早く、腰痛直してね、キム様。

忙しいといいながら長くなっている。今日はボクシングもあった。WBAライトフライ級チャンピオンの亀田興毅が、一階級上げてのフライ級ノンタイトル。夜、某総会に出ていたので録画で観戦。

相手のエベラルド・モラレス(メキシコ)は、前日の計量で200グラムオーバー、亀田陣営は再計量を要求せず、体重超過を容認。善人になってどうするんだって感じだが、試合は、いい感じて確実に左右のパンチを当てて、判定勝ち。一度はマットに沈めたので、まあまあの出来ではと素人のヲレは思うところ。

もう眠い。最後に、日本選手権競輪(平塚)S級準決勝(11R)では、久しぶりに払い戻し。これもいい感じの展開。おまけに、10Rの渡邉晴智の単騎まくりはすごかったね。