ウケるブログ
また為にならない本を読んでいるという声が聞こえそう。読んでみれば、なるほどと思いながら読み進むのだが、冷静に考えれば何も奇抜なことが書いてあるわけではない。
サブタイトルが「Webで文章を読ませるための100のコツ」。これを読んで文章が旨くなればいいけど、多分そんなことにはならないだろう。なぜなら読ませるコツって言うところがポイントで、そのコツさえ掴めばもう少し気に留めてとめてくれる、目に留まるっていう程度だ。
まさにその通り。びっしり文字で埋め尽くされたブログは、さすがに読む気が起こらないのは事実である。国語の授業で習ったことはあまり役に立たない。あくまでもテクニックだ、コツとはそういうこと。
そういえば、ヲレも国語の授業というものを真剣に聞いたことはない。つまらない科目の第2位。第1位は、古典・古語。大嫌いだった。普通に日本語を話せれば、書ければいいじゃんって感じ。あの頃は、毎日、黙々と小説ばかりを読んでいた。
ブログをやってみて、ダラダラと文章を垂れ流している自分に疑問を持つ。でも、人が読んでくれるのなら・・・なんていうところで、ちょっと工夫することも覚えた。どこが?そういわないでくれ。些細なことだけれども、結構気を使っているのだから。
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