僕は死なない

カバーには著者のホリエモンの写真。黒枠で洒落ている。プロ野球参入全戦記ということであるけど、堀江社長の文は半分くらいで、後は側近(武士みたい)や関連新聞記事など。ざーっと読んだのだが、読売ナベツネに対しての批判、楽天の無視に対しての冷ややかな批判で終わっている。

「僕は死なない」

「僕は死なない」

プロ野球参入全戦記ということであるけど、堀江社長の文は半分くらいで、後は側近(武士みたい)や関連新聞記事など。ざーっと読んだのだが、読売ナベツネに対しての批判、楽天の無視に対しての冷ややかな批判で終わっている。


おさらいの意味で読んでみる程度。ライブドアの主張はあくまでも儲かればいい、ビジネスとの割り切り。ヲレは好きだね、こういうの。楽天も同じだと思うけど、少しばかり嫌われてもなんでも結果的には大きく一番になればそれは正義になるっていう世界。理不尽だけど判るような気がする。


実際に、ライブドアではプロ野球参入騒動でも日本放送買収騒動でも十分な利益を得ている。ホリエモンは失敗とは考えてない。ああ、だめだったかって淡々。最近、そういう割り切りが大切だと思う。今の世の中、済んだことをぐずぐず言っている暇はない。後のことを考えていったほうが絶対いい。ストレス溜まるばかりだもん。


ああ、久しぶりに思うままに書いた。


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