オムロンのピーィスHM-603
マッサージ機だ。これではなんだか機械みたいだから言い直す。念願のマッサージチェアだ。この欲しい欲しいの病については、4月28日に書いた(http://d.hatena.ne.jp/tipitu/20050428)ところであるが、本当にかっかっ買ってしまった。
財源は、約2年間貯めた小銭を両替したもの。ほぼ購入額に充当することが出来た。まさに、ちりも積もれば山となる。
しかし、気持ちが良いぞ。もう泣けちゃう。ちょっとこれで疲れやストレスが軽減されれば幸い。もう少し長生きできるかもしれない。
使ってみて驚いたこと。
- 実に静かである。
- 足がつま先しか着かない(笑)ブラブラ感がたまらない。
- 結構、遠景を基本としたデザインが、大きいけどじゃまにならない。
- 電気屋で卑屈にならずに済む快感がたまらない。
- リモコンを置くところがない。
- 色が鮮やかでファッショナブル。
- クッションの取り付けが情けない。
何だか、ヲレのステータスが100pt位上がったようだ。幸せである。
ちなみに、近くの量販店で買ったのだけれど、設置場所が2階なので通販にしなくて良かったと思う。通販は、ヲレが買った値段より1万円位安いところがあるが(信頼性は別として)、それよりも配送料・設置料・段ボール処理代金も含むのであれば、価格だけでは判断できないものと思う。とてもじゃないが、これを抱えて階段上れない大きさだ。
色は3種類あるが、ヲレは一番汚れが目立たなそうなオレンジを選択。いかがなものか。
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