巨大ロボット「LAND WALKER」

ウッオー、面白そう。人が搭乗することができる巨大ロボット。すり足ではあるが2本の足で移動できる。全高は3メートル40センチ。重量は1トン。圧縮空気を使ってクッションボールを打ち出すことまできる。


群馬県の榊原機械が作ったモノで、取り敢えずイベント等への貸し出し、希望者には3600万円で売り出すそうだ。

姿は、ガンダムの下半身だけって感じでちょっと滑稽だが、その巨大さとマニアックぶりは目立つこと間違いなし。


ITmedia LifeStyleのLADN WALKER完全搭乗マニュアル(抜粋)

注意したいのは、LAND WALKERの場合、自動車のアクセルペダルと異なり、高度にデジタル化されている点です。軽く踏むとちょっとだけ前進するといったアナログ的な要素は存在せず、あるのはオン/オフの2値だけ。いわば、ペダルの姿をしたスイッチですから、踏み込んだら嫌でも1歩進みます。

「嫌でも1歩進みます」ってのが笑える。こういうの、高度にデジタル化されているっていうのですかね。考え方が、単純明快で好ましい。


とにかく世の中の乗り物の中で乗ってみたいモノの一つ。