べにふうきを手に入れる

べにふうき(粉末タイプ)を3缶(1缶50グラム)を手に入れる。(写真 http://d.hatena.ne.jp/tipitu/20050314)。電話などの問い合わせには売らずに口コミやコネ、店舗に直接来てくれた人だけに販売しているとのこと。残り2缶だと。うーん、貴重。


7歳の娘は、夜中にグシュグシュ鼻を啜り、目をこすり、朝は目脂とこすりすぎで目が覚めても目が開かない状態、瞼は腫れ、小岩さん状態。外で遊べばくしゃみの連続。鼻の下は真っ赤っか。悲惨であった。
しかしながら、驚く無かれ。この「べにふうき」を寝る前に飲み始めてからは、お目々ぱっちり、外で遊んでも平気平気。驚くべき効果だ。今では、花粉症と言うことを忘れてしまうほど。
粉末をお湯に入れて飲むのだが、苦くて粉末の滓などで子供にとっては美味しいものではない。あの好き嫌いの激しい娘が、毎晩寝る前に「お茶」と言って、率先的に飲む。あの苦しさが解放されるのであれば、美味しく感じるようだ。


この「べにふうき」は、栽培も製茶工程も、まったく今までの緑茶のものとはまったく違い、なかなか大々的に作り出すことが出来ない。それなりの設備投資やリスクを負うからだ。幻のお茶、奇跡のお茶、べにふうき


店に人の面白い話を聞いた。

ある内科(開業医)の看護婦が花粉症の患者の耳元に囁いた。あの橋の袂のお茶屋さん(ヲレが買った店)で「べにふうき」を勝手の飲むと直ぐに直るよ、これはね、私は看護婦としてアドバイスしているのではなく一個人としてのアドバイスだから・・・

大笑い。
店に買いに来たお客さんから聞いたそうな。
内科医も飲む「べにふうき」。ぜひお試しを。