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映画の備忘録(平成25年9月まで)

 

取り敢えず、東北で観た映画の記録を順不同でメモしておく。心に染み渡るような映画が好きだ。

<奇跡のリンゴ>

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なんとなく観るものがなくて観たところ、思いも掛けず泣けちゃった奴。頑張っている人は応援したくなる。東北への単身赴任、東北への愛着は尋常でないレベルになりつつある。菅野美穂って随分と魅力的な女優になった。

<華麗なるギャツビー>

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レオナルド・ディカプリオは好きでなくて『タイタニック』でさえも観ていない。この映画ではその好きでない部分がギャツビーそのもので、そういう意味ではベストな配役だったような気がする。演技か存在そのものかわからないが、ディカプリオをちょっと見直したところ、いいではないか。豪華で優雅な生活シーンはアメリカ映画万歳な素晴らしさ、日本映画ではこういう表現できないだろうな。ストーリは、1974年ロバート・レッド・フォード主演のものを観ているのでなんとなく覚えいているのだが、映像表現の派手さのためか、まったく新しい感覚で観ることができた。音楽もいい、断然、今回の方が楽しめる。

<終戦のエンペラー>

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マッカーサー役のトミー・リー・ジョーンズが似合わないことこの上なし。大好きな俳優だが、好きなだけにイメージが固まっていてダメ、マッカーサーのイメージも崩せないなあ。評価が分かれるところだが、イッセー尾形が昭和天皇を演じた『太陽』の方が緊張感があって好きかな。

<ホワイトハウス・ダウン>

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『エンド・オブ・ホワイトハウス』とどう違うのだということで見始めたが、まあ、同じだな。良くも悪くもハリウッド映画。どうしてこう突っ込みどころばかりになってしまうのか。

<ランナウェイ / 逃亡者>

なんじゃこの邦題。逃亡者ではなく逃亡生活、『逃亡者』と来れば、ハリソン・フォード主演のリチャード・キンブルだけれど、これは全く別物。ものすごく歳をとったロバート・レッド・フォード監督・制作・主演の素晴らしい緊張感溢れるサスペンス。ヲレはこういう映画を観たかったのだと大声で吠えたくなる。『トランスフォーマー』シリーズでお腹いっぱいの彼もまったく違う味を出してイイ感じ。これ、監督の英断だな、よくぞ採用したというよりも引き出したということ。犯罪者のインテリジェンスな感じが大好き。