2011-01-01から1年間の記事一覧

 MacBook Airを購入に併せて別に購入したもの

新型MacBook Air(11インチ)を購入したことは、既に記事にしているが、MacBook Airを快適に、効率的に、確実に、安心して使うためにいくつかのアイテムを購入した。凄く特別なアイテムではない。必要最低限のものだけ。Apple USB Ethernet アダプタ。職場で…

 100000年後の安全

『100000年後の安全』という映画を観た。その数日前には『ミツバチの羽音と地球の回転』という映画も観た。先日も武田邦彦氏の講演も聴いたりして、もう反原発ウィークになってしまっているが、これは偶然で意図的ではない。 映画「100000年後の安全」公式サ…

 希望ヶ丘の人びと

安心して手に取ることが出来る作家の一人、重松清とは同年代なので、今まで感じてきたことが同じなのかもしれない。何気ない日常を描いたところで共感できる部分が多い。妻を亡くした主人公の娘は我が子と同じ中学生2年生の娘。同じなんだよね小説の中と。最…

 前へ!

副題が「東日本大震災と戦った無名戦士たちの記録」なんだけれども、この「無名戦士」という表現が麻生幾らしい。戦士かよって突っ込みたくなるが、文章もそれらしくテンションのむちゃくちゃ高い。読んでいて恥ずかしくなるほどだ。小説では無くノンフィク…

 牧之原市での原子力防災学習会(武田邦彦氏の基調講演ほか)

平成23年8月31日(今日だ)牧之原市で行われた原子力防災学習会の記録。その場でMacBook Airで記録したものなので、正確では無いかもしれないが雰囲気は伝わると思う。掲載に当たっての修正はしていない。最初は、武田邦彦氏(中央大学教授)の基調講演。後…

 下町ロケット、2005年のロケットボーイズ

中小企業、町工場の心意気っていう小説。大企業のイジメ小説とも言う。とは言え、直木賞受賞作品。実は、町工場の技術って凄いものがあって、この小説の町工場もロケットエンジンを供給するというもの。いや、町工場が大企業に立ち向かうその姿は、こういう…

 BILLY BAT / 浦沢直樹

このところ次巻の発売が待ち遠しいのが、浦沢尚樹著『BILLY BAT』だ。現在、7巻まで発刊されているが、2ヶ月に一冊のペースなので、8巻の発刊は9月20日頃か。この人の漫画は、1巻ずつ読んではダメで、この『BILLY BAT』もそうだが完結してから一気に読むのが…

 ミツバチの羽音と地球の回転

東日本大震災チャリティ映画会(自主映画上映)として上映協力金500円を支払って観る。上映協力金は、ヲレも行った福島県南相馬市に全額、寄付がされるそうだ。上映料10万円なので、チャリティという冠の部分で若干疑問が残るが、自分にはできないことなので…

 モダンタイムス

お気に入りの『魔王』の続編という位置づけだが、読んでみればそれ以上のスケールと面白さ。それにしてもだ。会話の妙、奥深さ、展開の巧みさ、魅力的な登場人物、どれもこれも伊坂小説ならではでマジ素晴らしい。一体どこからこういうアイデアがでるのか、…

 そんなこといいのに

山梨県は鳴沢風穴。洞内は0度という涼しさ、感動的だ。入り口にある注意書き。段ボールに書かれたものだが、とてもいい。洞内は水に濡れ、場所によっては凍結していたり、長い間の水の流れによりツルツルの状態。大人でもかなり慎重に進む。「赤ちゃんも歩け…

 掃除機を効率的にイライラせず使う方法

我が家は、8畳2間みたいな広い平面はルンバが掃除をしてくれるが、ルンバが苦手としている例えば脱衣所やトイレのように狭いところ、階段(当然、ルンバにはムリだ)、ヲレの書斎のように狭くて物が沢山ある部屋などは、手掛け掃除機を使っている。概ね、延…

 甲州鳥もつ煮、かき揚げサラダ蕎麦

甲斐国に旅行に出たついでに、B級グルメでグランプリを受賞している甲州鳥もつ煮を食べに甲府市へ寄り道。鳥もつ煮は蕎麦屋で出されるもので、甲府の人にとっては、「ラーメン屋の餃子」と同じような存在らしい。立ち寄った蕎麦屋は、「そば旬菜 奥京 甲府駅…

 甲斐国、プチ旅行

旅行らしきものに出た。経緯は、娘(中2)が友達と旅行に行きたいというのでヲレが運転手で連れて行くことになり、ヲレの夏休みが18日、19日しかなかったので日程はそこで決定。宿については、ファミリーロッジ旅籠屋の韮崎店だけが18日の予約が可能であっ…

 やまびこ ECHO CT24DX 草刈機

憧れの草刈機(刈払機)を購入した。MacBook Airもいいけれども、草刈機もステキだ。素人なので農機具屋に行くことが出来ず、ホームセンターで安い物を手に入れた。ポイントは、扱いやすく軽いこと。フェラーリばりの赤色ボディがそれらしい。空冷2サイクル2…

 パシリで150キロ、生かされているということ。

土曜日のこと。午前中、息子の部活の試合のための送迎。試合をしている間、知覧特攻平和記念館の語り部 川床剛さんの講演「特攻隊員に学ぶ 命の尊さと親子の絆」を聴きに行き、午後は、娘の友達たちを連れて買い物のお付き合い。朝7時から夕方5時まで150キロ…

 終末のフール

「小惑星が8年後に衝突するという地球が滅亡する」と予告され5年が過ぎた頃、自分たちの命は限りあるという現実の中で一市民がどう生きるかを描いている。文庫本の帯には「世界が終わるその前に、今日あなたは何をしますか?」とあるが、東日本大震災や原発…

 OSX Lion 付属の辞書は、はたと気づかない

Mac OS X Lion に付属する電子辞書検索ソフト「辞書」(Dictionary.app)は、意外に便利。ダブルクリックから意味を調べることが可能。ちょとした簡単なことなら、これで済んでしまう。で、昨日「はたと気づく」の「はた」の漢字はなんだろうかと検索してみ…

 キャノン PIXUS MP630、インク無しでスキャンする方法

インクジェット複合機は、イライラする。その理由は、 インクがべらぼうに高い。 モノクロ印刷だけしていても、カラーインクが無くなる。 ワンペーパーの印刷なのに、ヘッドクリーニングの時間が長い。 スキャンするだけなのに、ヘッドクリーニングをする。 …

 トランスフォーマー・ダークサイド・ムーン

トランスフォーマーは、1作目から映画館で観ていて、それなりの思い入れがある。どうやら、この3作目でやっと完結するらしい。ヲレ的には駄作であった2作目で次は無いと確信をしていたのだが、今回、完結編ということ(3度目の正直)、前評判がやたらと良い…

 魔王

伊坂幸太郎作品の全制覇を目指している。とりあえず手に入れやすい文庫本から読み始めている。「魔王」と「呼吸」の2編。著者曰く「直接的な続編とは言いにくい」とのことであるが、一気に読んでみれば一つの小説だと感じる。巧みにそれぞれの物語がリンクし…

 Mac OSX Lion を使ってみての感想(思いつくまま)

しっかし、コンピュータのOSが2600円ってどうよ。ATOK 2011 for Mac AAAパッケージ版の半額って信じられない。ATOKが高いのか、OSXが安いのか。で、よくわからないが、メインのiMac のLionとやっと手に入れたMacBook AirのLionとなんか操作感が違うんだよね…

 新型MacBookAir を使ってみての感想(思いつくまま)

仕事が忙しくて、MacBookAirで遊ぶ暇がないのだが、これが初Macという訳でもないので、それほどのOSX Lion自体にはそれほどの驚きがない。ハード的には、物欲満足度は高いけれども、要するに如何に使うかであって、ただ持っているだけでは意味がない。実は、…

 オムロン 体重体組成計 Karada Scan HBF-356

先週の日曜日に開催された地域のボーリング大会に嫌々参加したら、2ゲーム計329ってことで2位。その景品が、オムロン 体重体組成計 Karada Scan HBF-356 だったので、今日、開封し試してみた。普段は体重も測らず、見た目で太り具合を判断している。参加費50…

 SPEED

ザ・ゾンビーズ・シリーズの第3弾、待ちに待った文庫化。文庫本をAmazonで予約で購入したのは初めてだ。ストーリは、どこかで読んだような展開(『フライ、ダディ、フライ』ね)で新鮮味がないが、シリーズものでもあり、安心して、小気味よく、無条件に楽し…

 新型MacBook Airは、こうして買うのだ。

App StoreからMacBook Air 11インチの出荷のお知らせが来た。28日到着予定で2日早まった。楽しみだ。このMacBook Airを手に入れる資金調達は、3年掛かりのプロジェクトだ。これ。使い古しを職場の後輩から貰ったのだが、『世界一周旅行をすると10万円貯まる…

 OS X Lionのインストール、不具合みたいなもの

Mac

インストールしたときの感想は、昨日、掲載したが(http://d.hatena.ne.jp/tipitu/20110723/1311435932)、その際、不具合というかトラブルというか、そういうのは経験した。かといって、これで百獣の王Lionがダメだという短絡的な評価を下すというものでも…

 OS X Lionをインストールした感想

Mac

注文済みの新型MacBook AirがLionであるので、慣れる意味でメインマシンのiMac 27インチにOS X Lionをインストールしてみた。Windows 7 Home がAmazonで2万円強なのに、OS X Lionは2600円という格安な価格。しかもMac App Storeでダウンロードのみ。3.49GBも…

 ほぼ日手帳 2011 WEEKS が割けた(その後)

先日、ほぼ日手帳 2011 WEEKSのページが割けた記事(http://d.hatena.ne.jp/tipitu/20110718/1310953987)を掲載した後、1101.comからほぼ日刊イトイ新聞 ほぼ日ストアへメールしてみた。数回のメールのやりとり後、丁寧な手紙と補修テープが送付されてくる…

 我が家の問題

ヲレの中では、『家日和』の続編。単行本化を待ちかね、予約で購入したもの。我が家の問題作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/07/05メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 33回この商品を含むブログ (41件) を見る奥田英朗と…

 SUPER 8

そもそも、こういう映画に対して苦手意識がある。ドロドロしていたり、未知の生物がいたり、もっと大雑把に言えばSFであったりするものが苦手、臆病なのである。『ET』も『未知との遭遇』も観ていない。で、この『SUPER 8』は、とりあえずR指定でなかったし…