仕事を遅刻して総合病院に行く。受付、診察、料金精算など数年前と比べると極端に効率が良くなっており、病院の経営努力が感じられる。 さて薬であるが、この４月から院外処方になった。従来の調剤窓口に行くと、処方箋をくれるのだが、そこに病院職員がいて…

小林ゆき著、耷文庫刊、650円。 いよいよ日本一周に出発。内容的にはあまり細かく記載されていないのでよくわからないが、日々の走行には苦労、笑い、涙があったことであろう。また、全国各地の景色や人との出会い、多くの思い出が残されたのであろう。 この…

小林ゆき著、耷文庫刊、650円。 耷は「えい」と読み、耷出版社というところが発行している。パソコンでこの字を出すのに苦労をした。いったいなんなんだという出版社名だね。 著者は、モーターサイクルジャーナリストということであるが、その世界から随分と…

石黒耀著、講談社刊、2300円。 第26回メフィスト賞受賞作。著者にとってはこの小説が処女作とのこと。 簡単に言えば、火山小説であるが、これが強烈な物語で、しかも、「死都日本シンポジウム」が開催されたほど日本の火山学者を刺激した内容なのだ。爆発は…

暖かい一日だった。春爛漫、というには桜は咲いていない。天気予報では雨50％であったが終日快晴。土日とも外に出ず、家の中で片付けやらをする。疲れと頭痛で、体を動かすことが出来ない。ああ、マッサージに行きたい。 今日も九州で地震があり。住んでいる…

韓国映画。豪華キャストであるようだが、ヲレには関係ない。 しかし、何だか判らないうちにストーリが進み、長い銃撃戦があり、何だか判らないうちに謎が解けていく。なんなんだ。説明不足の映画で、独特の映像スタイルに制作者側がこだわりすぎて、視聴者を…

オリバー・ストーン監督の作品。ベトナム戦争を題材とした映画としては異色であるが、イイ感じであった。もう少し短くならないかなとは思ったが。 ベトナム戦争当時のアメリカも描かれているが、その様子を見ると、実は自分も同時期には存在していたんだと改…

ストレスで体調不調。夜もよく眠れず。ちょっと気分転換に映画を観る。といってもDVDレンタルであるが。

面白いなあ。けれども、名探偵コナンには負けるけど、小さな島にしては事故や事件が怒り過ぎという感がある。この作品の良否には関係ないけど。 医療不信が続き、本当に思うのはこんな先生が地元の医療機関にいればいいなあと思う。地域医療の充実が求められ…

新聞報道を見ると、個人情報保護についての記事が連日賑やかしている。民間事業者にも個人情報を保護する対策の義務が課された。情報の収集と提供の制限、今まで当然と考えられてやってきたことを、原点に戻って考え直さなければならない。今まで消費者は企…

4月1日、不思議なことに春の香りがする。日差し、季節感がある。しかしながら、桜の開花は遅れているようだ。季節がある、四季の移り変わりを感じることが出来る日本に住めることは幸せだと思う。春はうきうきする。ヲレの職場にも数名の新人が入社して新鮮…