方広寺、ポテト、大海老天おろし蕎麦(天小屋)
娘の試験の合間を縫って、臨済宗大本山方広寺を訪れる。全体的に寂れ感あり。本来業務以外に手を出しすぎたのではと危惧、残念な感じです。
が・・・、空は蒼く、山間静かで、心底優しくなりたいと思いました。
ついでにポテト(ポータルキー)をお布施してきました。御利益あるかしらん。
昼食は、浜松市北区引佐町の麺処天小屋の大海老天おろし蕎麦をいただきました。写真へたくそなので、お蕎麦が天ぷらに埋まってほとんど見えませんが、実にのどごしの良い手延べの蕎麦がこの下に埋まっています(笑)。美味しゅうございました。
高田郁著『八朔の雪』
みをつくし料理帖シリーズの第一作目、高田郁著『八朔の雪』は素敵な物語だ。テレビドラマになったようだが、そんなものは知らない。絶対に小説で読むべきレベルの作品。
とにかく泣ける。優しくて挫けない澪、どんな成長をするのか次巻が楽しみ。
羽海野チカ著『3月のライオン』
羽海野チカ著『3月のライオン』10巻まで読了しました。
実に面白い、プロの棋士の世界が判ります。加藤桃子女性棋士が戦っている現場を垣間見ることが出来ますよ。コラムを書くのはあの先崎学棋士八段、豪華です。将棋監修も受けているのですね。先日、加藤桃子棋士とこの本の話をしたときには「読んでくれているのですね」と嬉しそうでした。
なお、画風からは想像出来ないほど背景もテーマも重たい骨太のストーリです。でもね、どこかで救いがあるので安心しちゃうのです。作者の思いやりですかね。
私も優しくなりたいです。
三本の植樹から森は生まれる
様子がわからないので、取り敢えず読んでみる。
と言ったとたん、あまり良くない評価が耳に入ってくる。まあ、私も魔法を信じる方じゃないし、思い入れもあるわけではない。取り敢えず、限りなく偉い方がえらく薦めたので読んでみようと思っただけ。読まずに感想は言えないので。
三本の植樹から森は生まれる 奇跡の宮脇方式 (祥伝社ポケットヴィジュアル)
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私はアホだ、あんぽ柿
仕事を自宅に持ち帰り、ほぼ完成したところでMicrosoft Wordが落ちて全てが白紙に。全てについてやる気を失う、もうダメ、優しくなりたい。ほんと、私はアホだ。風呂入って寝ます。
伊達のあんぽ柿、本当に美味しゅうございました。
重松清原作『流星ワゴン』、鞆の浦
昨日、TBSで放映している重松清原作『流星ワゴン』は、私が先日、路線バスを乗り継いで現地確認をしてきた福山市鞆の浦での撮影ですよー。
ちなみに鞆の浦でキャプチャしたポータルは、すべて青組にやられてしまいました。
ADA Refactorを拾ったけれども
これって、緑組が持っていても使い道が限られるのですよね。邪魔リンクを切るためとかそういう高度なことは出来ません。だれかJARVIS Virusと交換しませんか(笑)
今日は、床屋に行ったり、家人の送り迎えをしたり、映画を観たり、神社の参拝をしたりで忙しかった割には51000AP(土日で93000AP)を戴きました。素人の割には頑張りましたよ。
朝日のあたる家
島田市プラザおおるりで上映された映画『朝日のあたる家』を観てきました。撮影は湖西市、仕掛けは三上市長でしょうか。浜岡原発(映画の中では山岡原発)の事故により60キロ離れた街(湖西市ですね)放射性物質により避難指示が出てふるさとを失うというストーリ。福島第一原発の知見があるので、避難後の生活などは私が南相馬市で見聞きしてきたのと概ね差異はありません。
私が南相馬市で一年間生活をし災害支援をして得たものは、
・普通に生活できることの幸せを感じよう
・ふるさとを意識しよう
・何をもって幸せと感じるかを考えよう
ですが、この映画の言わんとすることも同じです。原発の可否ではなくて、今さごろ国が進めようとしている始めている地域創生も同様で、価値観の問題、まあ、生き方かな。昨今の様々な課題を解決していくにはこの辺にあるような感じがしています。
映画のついでに、大井神社で参拝をしてきました。
マンガ de 恋愛学
「恋愛学」とは、人間の恋愛を科学的に研究する学問です。菊川市市制10周年記念事業で実施した婚活パーティーの第一部で著者の森川友義さんの講演がありました。この書籍は漫画ですが、基礎編、応用編、実践編とあり、実に判りやすい。この理論が正しいのかどうかは判りませんが、なんとなく周りを見ながらこの学問を論証していきたいと思います。
と、この辺のことを軽く述べたらどん引きされたので、こっそりやることにします。