母子手帳が発見される

なんと、ヲレの母子手帳が50年ぶりに発見されたらしい。

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「静岡県 母子手帳」と書かれたフォントに味があってステキ。森永乳業のエンゼルマークがあるなあと思ったら、

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裏側には「森永Gドライミルク」との表示、森永からの提供だろうか。経緯がわからない。この母子手帳の中を見てみると、次のようなことが判ったりする。 浜松市で生まれている。やらまいかの血が流れているのか。

  • 出生届が8日後に浜松市に提出されている。
  • 血液型検査証が出てきたが、ヲレの生年月日の記載ミスを発見(静岡県榛原保健所発行)、10日多いよ。
  • 出産予定日より一日早く生まれている。
  • 自然分娩で午後5時25分に生まれている。ヲレの長男と同じ頃だな。

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  • 出生時の体重は2760kg(おい、2トンかよ!単位が違う)と小柄。今でも小柄、気も小さい、臆病(←関係ないか)
  • 6ヶ月後には7350kg(おい、7トンかよ!←諄い)
  • 2歳の時には9.8kgに激変(笑)
  • ツベ反応(ツベルクリン?)、BCG、日脳(日本脳炎?)、百日咳、ジフ(ジフテリア?)、麻疹、腸パラ(?)などいろいろ予防接種をしている。

 ということで、小学校まで入学するまで保存をしておく母子手帳だが、いまだ残っているのは蒐集癖がある血が流れている(家系)からだと思う。