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 業務報告と安心感、ままどおる

ほぼ1ヶ月ぶりに帰省、職場に業務報告をした。わずか1ヶ月しか経っていないが、職場へ入るのにちょっと敷居が高く感じられたのが意外だった。それだけ赴任先に馴染んだということか。

それでもヲレのような虚け者に、あちらこちらから「元気〜ぃ」「久しぶり〜」みたいに声を掛けてくれてくれたり心配してくれたりで嬉しかったのは事実。

さて、一晩寝て朝起き、地元地方紙「静岡新聞」を眺めていて感じたことは、やっぱり平和だなあと。赴任先のアパートでは「福島民友」(読売系)を購読しているが、記事はいまだ災害・復興関係が大多数。災害・復興関連の情報の濃さが明らかに違う。

もう一点、なるほどと思ったことは、当たり前に疑問を持たず上水道の水を飲めること、そして気持ちよく窓を開けて風を通すことができることの感覚。もちろん赴任先の上水道の水が飲めないわけではない。週3回の放射性物質のモニタリング検査では未検出である。窓も開ければ良いし、洗濯物を外に干すこともしている。しかしながら、空間放射線量が地元の10倍(時間当たり0.3マイクロシーベルト)もあると、これどうよと若干の疑いを持たないわけでもない。絶対の安心感は数値では示すことができない感覚で、個人差もあるのが難しい。

けっして危機感を煽るものではないが、地元に戻ってなんの疑問もなく無意識に蛇口から出る水をゴクリと飲んだとき、「ああ、これが安心感なんだ」とあらためて気がついたところ。

閑話休題。

福島のお土産は、郡山市(株)三万石の『ままどおる』。これは何度食べても美味しい。大抵の人が「おいしいね」と言ってくれる。箱に書かれているキャッチコピー、「ミルクたっぷりのママの味」に笑ってしまうが。