映画『スティーブ・ジョブズ』を観た

 

iPhone5、iMac、MacBook Airを使っているが、それほどジョブズに思い入れがあるわけではない。自伝も読んでいない。この映画で描かれているのは、ヲレがパソコンを使い始めた30年前から現在に至るまでのコンピュータに対する葛藤というか想いと同時並行なので、そういった意味では感慨深い。

こんな端末が欲しい、こんなノートパソコンが欲しい、こんなデスクトップマシンが欲しい、こんなOSがあったら・・・みたいなのをすべて実現したのがジョブズ。そうだったよなあとその時代を思い起こしながら映画のストーリを追う、年寄りの懐古。