foursquareとスマートフォン
iPhone4を手に入れて半年以上経過したが、最近、頻繁に使うアプリは次のとおり。
- 「さいすけ」なんか不完全なんだけれどもやめられない。
- 「モノリス」機会があればスキャン、若干飽きてきたが使える機会が多いので楽しめる。
- 「Remember The Milk」Web版は使えないが、iPhone App版は使いやすい。ただし、なんか不完全。
- 「TwitRocker」Twitterアプリだが、動作が緩慢。取りこぼしも多いがATOK Padとの連携があるのでやめられない。完成度が高まれば、使えるアプリだ。
- 「大辞林」辞書アプリ、ほぼ毎日使っている。これなしでは仕事ができない。
- 「Dropbox」データ共有、必要なときに参照すべきものを登録している。
- 「Evernote」パソコン側で登録したものを、場合によっては参照する。メモ的に使っている。
- 「SpeedText」手書きメモ。取り敢えずのメモはこれで。
- 「foursquare」初めて今日で47日になる。
46本のアプリが入っているが、殆ど使わないアプリも多い。
で、forusquareだ。これは位置情報を使ったSNSということだが、実に面白い。もっと身近な仲間内で使えば、その魅力は広がるだろう。
けれども面白くないところもある。それは、田舎故にこのアプリを使っている人がものすごく少ないということ。正直、普段の行動範囲のCHECK-INは、ほとんどMayorになってしまう。いくらCHECK-INしてもMayorがまったく取れないのも萎えるが、取り放題ってのも興ざめ。ヲレの行動範囲の狭さもそうだが、このアプリの普及率の低さが致命的なんだろう。スマートフォンの普及率もまだまだ低い。書店に行けば、スマートフォン関連の雑誌ばかり目立つし、DIMEの最新号の特集はAndroidだ。今年一年でそれなりに普及が進むだろうが、たぶん、地方でのそれらは遅々たるもの。この分野、いろいろな意味で未成熟なところを多々感じる。