更なる物欲を満たすための理由を考える

今日は、15人のオバサンたちの引率。バスの中は凄まじい騒音だ。好き勝手に喋りまくるパワーはものすごい。途中、2時間ほど一人だけになることが予定されていたので、MacBook野口悠紀雄著『超「超」整理法』を持っていく。

超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー

超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー

毎回、そう思うのだが、ネットに接続出来ない端末(この場合、MacBook)って使えないのだよねえ。いや、持っていないよりもいろいろな作業ができるのだけれど、どうにもあらゆるTASKが完結しない。結局、いくらヲレが文系事務職といっても知らぬ間に、ヲレの日常生活の中にはクラウドコンピューティングってもんがじわりじわりと押し寄せて来ているわけ。だから、必ずしも手元にデータがあるわけではないし、作成したデータのアウトプット先がMacBookのHDでないわけだ。

リアルタイムで楽しく必要なブログ・メール・TwitterYouTubeなどなど、正直、オフラインでは何もできない。そもそも、毎回出先でヘビーなTASKをこなそうとは思わないが、それでもTwitterくらいは空いた時間の手慰みとして完結したいではないか。たかだか140文字の世界だよ。ネットと接続できる・できるは、大きな違い。困ったもんだよ。

ということで、これは更なる物欲を満たそうとするための理由付けのようだ。以上、誰もいないグランシップ10階の展望室から。