Wiiを修理に出す、任天堂はやっぱり凄いぞ

任天堂のアフターサービスは好評。今回、試して見たわけではないが、子供たちがWiiがおかしいと大騒ぎしているので、「壊れたら買う」パターンが多いヲレだが、修理に出してみた。

まず、オンラインで修理の申込みをする。住所・氏名、症状、メールアドレス、見積もりの要・不要などを入力。4000円以下なら見積もりは不要とした。記載した症状は、次のとおり。

Wiiメニューからソフトを選択し、「はじめる」を選択すると、しばらくすると「エラーが発生しました。イジェクトボタンを押して、ディスクを・・・。」というメッセージが出る。他のディスクを入れても同じ症状。この症状が出る前から、電源を切りたくてもランプが赤にならない症状が頻繁にあった。

明らかにディスクの読み取りができないドライブの故障っぽい。受付票を印刷し、梱包した中にそれを入れる。送付は、クロネコの着払いだ。

  • 3月20日 受付
  • 3月21日 送付
  • 3月26日 預かりの連絡(メール)
  • 3月30日 修理完了と発送の連絡(メール)
  • 4月01日 修理品着

春休み中にもかかわらず、約10日間ですべてが完了。修理代金は、代引きでクロネコに支払う。で、修理代金は、

税込みできっちり3000円ぽっきり。ドライブとドライブユニットの交換をしているが、部品代100円かよ。安すぎね。任天堂のサイトにある修理の参考価格では、ドライブユニット交換は7800円なんだけど。

修理明細票の通信欄には、

ディスク読み込み機能部品に故障がみられましたので、今回は以下の費用にて故障部品を交換修理させて頂きました。

とある。「今回は」っていうのはいいね。さすが世界の任天堂だ。正直、心底、感心した。